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<radiko配信終了>新内眞衣と学ぶラジオ番組「SDGs MAGAZINE」

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#RADIO
  • 気候変動に具体的な対策を

ニッポン放送が毎月1回お送りしているSDGsの番組『SDGs MAGAZINE』
パーソナリティは元乃木坂46で現在はファッションモデルや舞台女優としても活躍中の新内眞衣さんです。
先日8月14日19時にオンエアされた放送では目標13「気候変動に具体的な対策を」について、特別ゲスト江守正多さんを招いてお話をしていただきました。
時間が合わず、聞き逃してしまった方はradikoにて聞き逃し配信もされていますので、この記事で簡単に気候変動について学んでから聞いてみると、より分かりやすくなるかもしれません。

SDGs目標13の現状と課題について

「気候変動に具体的な対策を」という目標が掲げられたのは、気候変動が世界的に自然環境や人々の生活に深刻な影響を与え始めているからです。このまま対策を講じず気候変動が進むと、異常気象を招き災害による被害が後を絶たなくなるでしょう。そうならないためにも、私たち一人ひとりが地球で起こっている変化に目を向け、理解を深めなければいけません。特に気候変動と地球温暖化には深い関わりがあり、地球温暖化対策を行うことで気候変動の問題も改善されると考えられます。

地球温暖化

地球温暖化は温室効果ガスの影響が大きいです。温室効果ガスは熱を吸収し、温室効果をもたらします。そして、この温室効果ガスが増えることにより、地球の気温は年々上昇しています。世界的にみると1880年~2012年の約130年の間で0.85℃、日本だけでみても1898年(明治31年)以降、100年あたりで約1.2℃の割合で気温が上昇しています。このまま気温が上昇し続けることで、自然だけではなく私たち人間の生活にも大きな影響を与えると考えられています。

自然への影響

気候変動による自然への影響はすでに世界の各地で現れており、日本国内でも同様にさまざまな生態系に影響が出ているのが事実です。例えば、陸域生態系では高山帯・亜高山帯において植生の衰退や分布の変化、植物の開花期と開花期間の変化から起こる花粉媒介昆虫の活動時期とのずれが報告されています。さらに、沿岸生態系では亜熱帯地域の水温上昇が要因の一つとして挙げられるサンゴの白化現象や分布の北上が起こっていることも事実です。他にも、動物の初鳴きの早まりなど、私たちの身近な動植物の生物季節の変動も報告されています。

人の暮らしへの影響

さらに、地球温暖化による気候変動は自然だけではなく、人の暮らしにも影響を与えます。気候が変わることで今まで育てることが可能だった農作物も、育てることが難しくなると考えられます。生態系が崩れたことによる野生鳥獣被害や病気にも悩まされることになるでしょう。また、台風や大雨などの異常気象による被害も考えられます。農作物を安定して収穫できないことは、私たち人間にとって大きな損害になり、暮らしを脅かすものになるでしょう。

地球温暖化が進むことで海面が上昇し、多くの陸地が失われる危険があるともいわれています。2013年に公表されたIPCC第5次評価報告書では、2100年までに海面の上昇は26~82センチと見積もられています。海面上昇は多くの人の居住地を奪うことにもなりかねません。また、猛暑や大雨、豪雪、干ばつなどの異常気象によって健康被害や建物への被害も考えられます。今後も地球で暮らすためには、地球温暖化による気候変動の対策を行い、私たち人間だけでなく生態系の保護を行うことも重要になるでしょう。

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ラジオ『SDGs MAGAZINE』では、どのようなメカニズムで温暖化が起こるのか、私たちにできることが何かを一緒に考えていく時間になっています。
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