“SDGs”と“企業”をもっと近づける!SDGs MAGAGINE

<radiko配信中>ごみとSDGsのつながりーごみによる大気・水・土壌の汚染を防ごう

<radiko配信中>ごみとSDGsのつながりーごみによる大気・水・土壌の汚染を防ごう

#RADIO
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう

ニッポン放送で毎週日曜日14時10分からオンエア中のラジオ番組『SDGs  MAGAZINE』。パーソナリティは元乃木坂46で現在はファッションモデルや女優としても活躍中の新内眞衣さん。

前回は、お笑い芸人で清掃員でもあるマシンガンズの滝沢秀一さんをゲストにお迎えし、ごみの分別や最終処分場の問題についてお届けしました。 今週の放送では、前回に引き続き滝沢さんと一緒に、ごみの正しい分別がもたらす効果やごみとSDGsのつながりについてお話ししました。SDGsの目標の中で、最も大きな関わりがあるのは目標12「つくる責任つかう責任」ですが、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標6「安全な水とトイレを世界中に」などもごみを減らすことが達成に繋がってくる項目です。

そのあたりも深掘りしていますので、聞き逃してしまった方はradikoの聞き逃し配信をぜひチェックしてくださいね。この記事を読んでから聞いてみると、よりお楽しみいただけますよ。

radiko:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230115141000

目標12「つくる責任つかう責任」

目標12では、2030年までにお店や消費者が捨てる食料を半分に減らすこと、2020年までに化学物質やあらゆる廃棄物が環境に害を与えないように管理できるようにすること、2030年までにごみが出ることを防いだり減らしたりリサイクル・リユースしてごみのでる量を大きく減らすことなどが挙げられています。 前回の放送であった通り、ごみの最終処分場のスペースも限られています。ごみを減らすことは、つくる・つかう、わたしたちの責任なのです。

そのほか、ごみと関わりのあるSDGsの目標

目標14「海の豊かさを守ろう」、目標6「安全な水とトイレを世界中に」、目標11「住み続けられるまちづくりを」などもごみと関わりの深いSDGsの目標です。
ごみによる海や大気、水、土壌の汚染を防ぐこと、ごみの処理によって人や環境に悪い影響を与えないことで、SDGsの目標達成に近づくことができます。
滝沢さんのお話を聞いて、今の自分にできることは何か考えてみてはいかがでしょうか。

1月15日に放送したラジオ番組「SDGs MAGAZINE」は、radikoにて聴き逃し配信中です。時間が合わず聴き逃してしまった方は、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてくださいね!

radiko:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230115141000

ゲスト お笑いコンビ マシンガンズ・清掃員 滝沢秀一さん

1976年東京都生まれ、1998年に相方の西堀さんと共にお笑いコンビ・マシンガンズを結成。2012年、奥様の出産費用を稼ぐため、お笑い芸人の仕事を続けながらもゴミ清掃員の仕事を開始。その奥深さ、面白さに気付き、ゴミ清掃員の仕事は10年目となる。2020年5月には小池都知事と対談、同年10月には環境省の「サステナビリティ広報大使」に就任。ごみを減らすごみ出し術から環境・SDGsについて語るオンラインコミュニティ「滝沢ごみクラブ」も設立。

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