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<radiko配信中>リスキリング、リカレント教育とは?働き方について改めて考えてみよう

<radiko配信中>リスキリング、リカレント教育とは?働き方について改めて考えてみよう

#RADIO
  • 働きがいも経済成長も

ニッポン放送で毎週日曜日14時10分からオンエア中のラジオ番組『SDGs MAGAZINE』。パーソナリティは元乃木坂46で現在はファッションモデルや女優としても活躍中の新内眞衣さん。
今回は、経済アナリストの森永卓郎さんをゲストにお迎えし、目標8「働きがいも経済成長も」をテーマに、日本の現状を楽しく・わかりやすく教えていただきました。

聞き逃してしまった方はぜひradikoの聴き逃し配信をチェックしてくださいね。
この記事を読んでから聞いてみると、よりお楽しみいただけます。

radiko:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230430141000

日本での働き方、働きがい

新年度が始まって1ヶ月。長いコロナ禍において、就活事情にも変化がありましたが、それだけではなく、リモートワークがかなり進み、フレックス制を導入する企業が増えるなど「働き方」そのものも大きく変わりました。
日本人は世界から「働きすぎ」と表現されることもありますが、日本の働き方は、世界的に見るとどうなのでしょうか。

経済産業省がすすめる「リスキリング」

「リスキリング」は、『時代の流れを見据えて今後必要とされるスキルや知識を新たに獲得する教育』のこと。(リ・スキリング)
昨今の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」化のためにこの取り組みが加速していると言われています。
また、これと同時にしばしば語られるものに「リカレント教育」があります。リカレント教育とは、一度仕事を中断し、大学などの教育機関で学び直し、また仕事に戻る仕組みのこと。こうした取り組みは今、国内外で非常に注目されています。

4月30日に放送したラジオ番組「SDGs MAGAZINE」は、radikoにて聴き逃し配信中です。時間が合わず聴き逃してしまった方は、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてくださいね!
radiko:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230430141000

ゲスト 経済アナリスト 森永卓郎さん

1957年生まれ、東京都出身。東京大学経済学部を卒業したのち、日本専売公社、経済企画庁を経て、91年から三和総合研究所(現:三菱東京UFJリサーチ&コンサルティング)の主席研究員を務める。2006年からは獨協大学教授に就任。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学。メディアにも多数出演しており、鋭いコメントや分かりやすい解説が注目を集め、ニッポン放送では『垣花正 あなたとハッピー』のレギュラーコメンテーターを務める。
50年間集めてきたコレクションを展示するB宝館も話題で、ミニカーの他、様々なコレクターとしても有名。

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