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<radiko配信中>食品ロスもCO2も削減する無人販売機とは?食品ロスを減らすために今私たちにできること

<radiko配信中>食品ロスもCO2も削減する無人販売機とは?食品ロスを減らすために今私たちにできること

#RADIO

ニッポン放送で毎週日曜日14時10分からオンエア中のラジオ番組『SDGs  MAGAZINE』。パーソナリティは元乃木坂46で現在はファッションモデルや女優としても活躍中の新内眞衣さん。
今回は、「食品ロス」削減を目指すサービス『fuubo』を展開しているZERO株式会社の冨塚由希乃さんをゲストにお迎えし、食品ロス問題についてお話を伺いました。

私たちの暮らしの身近な問題である食品ロス。今すぐにでも取り組める対策もありそうです。

聞き逃してしまった方はぜひradikoの聴き逃し配信をチェックしてくださいね。
この記事を読んでから聞いてみると、よりお楽しみいただけます。
radiko:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240128141000

「食品ロス」削減を目指す『Fuubo』を展開するZERO株式会社

今回のゲスト冨塚さんが勤めるZERO株式会社は、食品ロスの削減に注力している企業の一つ。日本初の非対面・非接触対応の食品ロスおよびCO2の削減を目的とした無人販売機「fuubo (フーボ)」というサービスを展開しています。
今や無人販売機はそこまで珍しいものではありませんが、これが食品ロスやCO2の削減を目的としたものであるというのが他の販売機との大きな違いです。

無人販売機『Fuubo』の始まり

『Fuubo』は、冨塚さんと共にZEROの共同代表を勤める沖杉さんが、学生時代にバックパッカーで世界を旅行中、アフリカや貧困地域などを回っていた際、現地の子どもに「ギブミーマネー」と言われ、食べ物をあげた経験がきっかけで生まれたサービス。そこで「食」の格差を感じ、「食」について考えることになったことが元々のはじまりだといいます。

現在『Fuubo』は鉄道、小売、オフィス、ホテル、モールなどをはじめ、保険や不動産、官公庁など、様々な業界のリード会社から支持を受けています。

『Fuubo』では具体的にどんな商品が扱われ、今後どのような展開が予定されているのでしょうか。サービスを展開する冨塚さんは実際に、「食品ロス」についてどんな取り組みをされているのでしょうか。

1月28日に放送したラジオ番組「SDGsMAGAZINE」は、radikoにて聴き逃し配信中。時間が合わず聴き逃してしまった方はぜひ、radikoのタイムフリーで確認してみてくださいね。
radiko:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240128141000

ゲスト ZERO株式会社 冨塚由希乃さん

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