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【告知】落合陽一が監修!ダイバーシティ・ファッションショー「True Colors FASHION」をオンライン配信

【告知】落合陽一が監修!ダイバーシティ・ファッションショー「True Colors FASHION」をオンライン配信

#EVENTS & SEMINARS

No one will be left behind- SDGsには、目標とターゲットがすべての国、すべての人々、及びすべての部分で満たされるよう、「誰一人取り残さない」という原則があります。
そして、目標の10番目は「人や国の不平等をなくそう」とされており、その中の2番目は「2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。」と定められています。これらの言葉通り、SDGsは私たちの身の回りの生活と深い関わりがあります。

例えば、私たちに身近なファッションについて考えてみましょう。私たちの身体は、一人ひとり異なります。普段何不自由なく思い切りファッションを楽しんでいる人もいれば、障害や性など身体の特徴による要因から、自分に合うファッションを楽しめていない人もいます。
誰もが個性を生かせるファッションを楽しむ環境が整っているのか?それぞれの身体や生き方にフィットした衣服はどのように生み出せるのか?
誰一人取り残さない多様性の観点からファッションを考えてみると、様々な問いが生まれてきますよね。

今回は、ファッションを通して多様性やインクルージョンについて考えることができる、面白いコンテンツをご紹介します!

日本財団が主催する、パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・言語・国籍など、個性豊かな人たちと一緒に楽しむ芸術祭、「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭 – 世界はいろいろだから面白い -」。
その一つの演目として、5月30日(日)13:00から、 落合 陽一氏を総合ディレクターに迎えたオンラインによるファッションショー、「True Colors FASHION 身体の多様性を未来に放つ ダイバーシティ・ファッションショー」がTrue Colors Festival YouTube公式チャンネルにて配信されます。

総合ディレクター メディアアーティスト 落合 陽一

本ファッションショーでは、多彩なモデルとデザイナーが、身体機能を拡張するテクノロジーやファッションを通じて、多様な身体像を考え、表現するために集結し、共同制作に挑戦しました。
身体障害や知的障害、妊婦や高齢者などライフステージによる身体の変化がある人など、さまざまな当事者がモデルとなり、気鋭の若手から日本を代表するファッションデザイナー、世界のアダプティブファッションを牽引するブランド、多様な身体をテクノロジーで支える義足や車椅子のメーカーなど11組が参加し、水面を演出したランウェイに登場。事前収録による約15分間のショーを展開します。
今回のショーの中で、特に注目のコラボレーションはこちらです!

■Mission ARM Japan x Hatra

Mission ARM Japan x Hatra

ファッションブランド「Hatra」は、片側にもともとは銃を背負う機能を果たしていたガンフラップというデザインをフレアの袖にみたて、自然なアシメントリーをかたちづくることで、腕がないことを「不在」と捉えないトレンチコートを実現。紐を引くと袖をまくれる機能や、端がマグネットになったファスナーなど、当事者との対話のなかで生まれたさまざまな生活課題を解決するための仕掛けが満載に詰まっています。マジョリティではなく当事者に寄り添い、個別にデザインしたり、カスタムできる可能性をひろげる一点です。

■乙武洋匡 x OTOTAKE PROJECT x やまと x KORI-SHOW PROJECT

乙武洋匡 x OTOTAKE PROJECT x やまと x KORI-SHOW PROJECT

乙武洋匡の身体(四肢欠損)から生まれたインクルーシブな呉服。「OTOTAKE PROJECT」の義足を付けて歩行するときも、車椅子のときも着られるというコンセプトから生まれた丈をチェンジして着られるキモノは、羽織丈から着物丈にアジャストでき、健常者にとっても呉服業界にとっても新鮮なインクルーシブ・デザインとなっています。

■Pippi x Ontenna x ANREALAGE

Pippi x Ontenna x ANREALAGE

環境によって変化が現れる服をテーマに、テクノロジーを駆使し、これまでも新しい取り組みを続けてきた日本を代表するファッションブランド「ANREALAGE」は、音を体で感じるアクセサリー型の装置「Ontenna」とコラボレーションしました。音に反応して明滅するOntennaをアクセサリーとして拡張することで、聴覚情報を視覚情報に「翻訳」し、情報を携えた新しいファッションの可能性を切り開きます。
さらに、オーディオガイドでは、視覚障害者向けの音声ガイドに加えて、ファッション&ビューティメディア「WWD Japan」編集長らを迎えて、ショーの実況が配信されます。その後、落合氏がそれぞれのプロジェクトの制作プロセスに迫るインタビュー映像を公開。日本語音声ガイド、日本語・英語字幕などの鑑賞サポートも充実しており、多様な背景や個性のある人にとって気軽に楽しめるよう取り組まれているとのこと。
個性あふれる参加者が繰り広げる、身体の多様性を未来へ放つ新時代のファッションショー。こちらを通じて、さまざまな個性をもつ人たちが、お互いの違いを尊重し合い、多様な身体像を認め合うことで、ダイバーシティ&インクルージョンの本質をあらためて考えてみませんか?

■True Colors FASHION 開催概要
日時:2021年5月30日(日)13:00-
視聴方法:True Colors Festival YouTube公式チャンネル

※6月1日(火)までは上記URLでアーカイブが視聴できます。
6月2日(水)以降、同チャンネルではショーとインタビューが個別にアーカイブされます。
ノンカット版は、「THEATRE for ALL」にてアーカイブ配信をスタートします。
※UDCastを使った音声ガイド / 解説番組は、アーカイブ時もご利用いただけます。

OkanWatch(周囲の音のリズム・大きさを色と振動で感じるアプリ)
※今回、試験的に先着100名の方に期間限定で体験いただけます。5月28日(金)よりダウンロード開始予定です。
ケンモチヒデフミさんのショー音楽のヴァイブスを、音が聞こえづらい方も、そうでない方もお楽しみください。

特別プログラム:
■「ファッショニスタがお送りするオーディオガイド」 *UDCastで配信します
村上 要(WWD JAPAN 編集長)
山口 壮大(ファッションディレクター)
徳永 啓太(車椅子のファッションジャーナリスト)
金森 香(True Colors FASHION プロデューサー)

  • [日程] 5月30日(日)13:00
  • [場所] オンライン
  • [参加費] 無料

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