【5/29開催】企業×SDGsどう取り組むべき?最適解や事例が分かる70分
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SDGsが始まってから8年目となる今年。折り返しの中間年を迎えるなか、国内企業の半数が依然SDGsに取り組めていない状況です。一方で、一般社団法人 日本経済団体連合会(企業行動・SDGs委員会)が2020年に実施した「社会貢献活動に関するアンケート調査結果」によれば、2005年度と比較すると、「社員が社会的課題に触れて成長する機会」として社会貢献活動の役割や意義を見出している企業が大幅に増加しており、社員の参画も含めた持続可能な社会貢献活動がさらに重要視されているようです。
出典:社会貢献活動に関するアンケート調査結果(2020年9月15日)
企業での取り組みはどうしている?無料SDGsウェビナーで学ぶノウハウ
このような状況を踏まえて、世界100カ国以上で活動する環境保全団体「WWFジャパン」が無料ウェビナー(後援:SDGs MAGAZINE)を、5月29日(月)に開催いたします。テーマは、「企業とサステナビリティ〜NGOとの連携による企業価値向上と社内エンゲージメント強化のヒント〜」。今更、聞くに聞けないSDGsの初歩から具体的な事例を織りまぜた、ビギナーも実践中の企業担当者も楽しめる内容になっています。
ウェビナーの第一部では、PIVOT株式会社 竹下 隆一郎 氏より、企業が社会への責任として、SDGsやサステナビリティに取り組むことが当たり前の時代になってきた今、まだ取り組んでいない企業がどんなことからスタートすることが最適なのかについてお話し頂きます。第二部では、WWFジャパンの東梅事務局長が、環境保全団体が考える「企業との取り組みの理想型」とはどのようなものかについて語ります。第三部では、実際にWWFジャパンと連携を行う企業2社より、連携のきっかけや現在の取り組み内容について具体的にお話しいただきます。
SDGsウェビナー申し込みはこちらから
出演者情報
第一部「企業とSDGsの最適解」(出演:竹下 隆一郎 氏)
ビジネス映像メディア「PIVOT」のチーフ・グローバルエディター。朝日新聞経済部記者、スタンフォード大学客員研究員、ハフポスト日本版編集長を経て「PIVOT」の創業メンバーに。世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)メディアリーダー。著書『SDGsがひらくビジネス新時代』ちくま新書。
第二部「企業との取り組みの理想型」(出演:WWFジャパン事務局長 東梅 貞義)
国際基督教大学教養学部理学科卒業(生物専攻)。英国エジンバラ大学修士号(Master of Science)取得(自然資源管理専攻)。1992年WWFジャパンに入局以降、日本全国各地の重要湿地の保全活動に携わる。2019年からはシニアダイレクターとして、WWFジャパンが手掛ける地球環境保全活動全般を統括。2020年7月 WWFジャパン事務局長就任。
第三部「NGOと連携する先輩企業の事例紹介」(出演:2企業)
サラヤ株式会社
取締役 コミュニケーション本部 本部長 代島 裕世 氏
デル・テクノロジーズ株式会社
フィールドサービス本部 エグゼクティブ アシスタント / Japan CSR アンバサダー 及川 綾 氏
モデレーター:WWFジャパン マーケティング室長 外岡 瑞紀
WWFとは?
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行なっています。
SDGsウェビナー詳細情報
日時 :5月29日(月)14:00~15:10
主催 :WWFジャパン主催(supported by SDGs MAGAZINE)
出演者:PIVOT株式会社 竹下 隆一郎 氏、WWFジャパン事務局長 東梅 貞義 氏、サラヤ株式会社 代島 裕世 氏、デル・テクノロジーズ株式会社 及川 綾 氏
費用 :無料
場所 :オンライン(お申込みいただきました方にのみ配信リンクをお送りいたします)
SDGsウェビナーの申し込みはこちらから:https://forms.gle/fRcKYoxwKjPgZvCd7
- [日時]5/29(月)14:00~15:10
- [主催]WWFジャパン主催
- supported by SDGs MAGAZINE
- [費用]無料
- [場所]オンライン