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1年で最も寒いこの季節、“ウェルネスがある暮らし”のためにできること

1年で最も寒いこの季節、“ウェルネスがある暮らし”のためにできること

#SHOW CASE
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

皆さんは「ウェルネス」という言葉を聞いたことがありますか?ウェルネスとは、ただ健康であるだけでなく、心も体も元気で明るい状態、より良く生きようとする生活態度のことで、日本語では快活、爽快などがイメージに近い言葉でもあります。
1月〜2月は、1年で最も寒い季節。朝なかなか布団からでられなかったり、外にでるのが億劫に感じたり、体を動かす時間も減りがちです。そうなると病気ではなくても、“ウェルネスのある暮らし”をするのは少し難しくなることも。

寒い冬でもウェルネスのある暮らしをするには、どんなことを心掛ければよいでしょうか。

自分のペースで少しずつでも体を動かす

健康的で気持ちの良い生活をしたいと思った時、運動をしようと考える人は多いもの。ところが普段から運動の習慣がない人が急に毎朝走ろう、ジムに通おうと思ってもなかなか急にうまくはいきません。突然負荷の強い運動をしようとすると、いわゆる三日坊主になり逆にモチベーションが下がってしまうこともあるので、無理は禁物です。

寒い時期には無理をせず、ストレッチやヨガなど簡単な運動を取り入れることから始めるのがおすすめ。ジョギングをしなくても帰り道普段より少し長めに歩いてみたり、休日に散歩をするだけでも良いでしょう。YouTubeなどに短時間でできるエクササイズの動画もたくさんありますし、自宅でラジオ体操をしてみるのも案外いいかもしれません。大切なのは自分のペースで自分に合った運動をすることです。

しっかりとした休息をとる

心と体の健康に、しっかりとした休息、睡眠は不可欠です。睡眠不足の時は体調も崩しやすいですし、ちょっとしたことでイライラしたりします。

スマホを見ながら布団の中でダラダラ過ごしているだけではしっかり睡眠がとれているとは言えません。着心地のいいパジャマを着て、暖かい部屋でぐっすりと眠ることは明日への活力になります。お気に入りのアロマやキャンドルで好きな香りに包まれながら眠るのも効果的。人によって居心地のいい空間は違うので、なかなか寝付けない、眠りが浅いという人は寝室の明るさを見直してみるのもいいかもしれません。

しっかり眠って朝になったらカーテンを開けて太陽の光を浴びて、メリハリのある生活を目指しましょう。

自然素材の体にいいものを取り入れる

「人は食べたものでできている」と言われていますよね。便秘や肌荒れなどの体の不調は食生活の乱れが原因ということも多いです。朝ごはんをしっかりと食べること、バランスの良い食事を心がけることもウェルネスのある暮らしの基本です。

最近は自然素材のものが手に入るお店も増えていますし、手軽に食べられるものの中にも栄養バランスのとれた食品もあります。無理なく取り入れられる、自分の調子を整える食品をいくつか見つけておけるといいですね。

わかっていても急に意識を変えるのは難しいという人は、“ウェルネスのある暮らし”を支えてくれるアイテムに頼るのもおすすめです。
例えば、「ウェルネスのある暮らしをすべての人にとって、より身近なものにする」というミッションを掲げるECサイト「iHerb」には、運動する際にぴったりのドリンクやリラックスできるアロマ、栄養たっぷりのシリアルなど世界中で愛される身体と心に嬉しい自然派アイテムが揃っています。

画像出典:iHerb 公式サイト

iHerbの商品は健康や環境に配慮し、品質・原材料にこだわった自然派・オーガニックの視点でセレクトされたものばかり。なかなか気分が上がらない時、手元にこうしたものがあると気持ちががらりと変わるかもしれません。

もちろん、はじめかたは人それぞれ自由です。“ウェルネスのある暮らし”をしていきたいと感じた方は、この機会にぜひなにかはじめの一歩を踏み出してみてくださいね。


執筆/フリーライター Yuki Katagiri

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