ゲームがもっと身近に!世界中で最も売れているスマホコントローラーBackbone One(第2世代)が日本市場へ
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近年のスマートフォンの進化により、本格的なゲームがスマホでできる時代になりました。 Backboneはスマホに装着してゲームがプレイできるコントローラーで、スマホをゲーム機に進化させるアイテム。日本国内ではこれまでこの第1世代のモデルが多くの人に利用されてきました。
そして先日6月20日、家電量販店で「Backbone One 第2世代」の本格販売がスタート。さらなる”最高のゲーム体験”が期待できます。
スマホでのゲームがもっと豊かに!世界中で愛されるBackbone One
Backbone Oneはスマートフォン(iOS/Android)のコントローラー対応ゲームに対応することはもちろん、インターネットを通じて、PlayStation®の『PS Remote Play』をはじめとするリモートプレイやGeforceNow、Netflixのクラウドゲームなど、様々なプラットフォームに対応しています。
また、「Backbone one PlayStation版」はスマホ向けゲーミングコントローラとしては唯一のプレイステーション公式ライセンス商品となっています。
80カ国を超える国々で展開し、スマホコントローラー業界売上1位のBackboneが、満を持して日本市場で新製品の発売を始めます。
「Backbone One(第2世代)」の進化したポイントは?
第1世代との違いはUSB-Cモデル最新ファームウェア搭載でiPhone15シリーズ、Androidですぐにプレイが可能な点と、共通マグネット式のアダプターが同梱され、スマホへのフィット感が向上した点です。
「Backbone One(第2世代)」のモデルには、本体カラーが白のPlayStation® 版と黒のスタンダード版があります。また使用するスマホの種類に応じてLightningコネクタとUSB-Cコネクタのそれぞれ2タイプが用意されています。
・Backbone One(第2世代)- PlayStation®版
PS DualSenseTMワイヤレスコントローラーの外観と触感にインスピレーションを受けています。スマホゲームはもちろん、PSリモートプレイアプリと組み合わせれば、どこでも簡単にPlayStation®のゲームをプレイすることができます。
・Backbone One(第2世代) – スタンダード版
スマホを究極のゲーム機へと変身させましょう。充電も、面倒な設定もありません。極上のゲーム体験が可能な世界が一瞬のうちに目の前に広がります。
技術革新も立派なSDGs!
SDGsというとどうしてもサステナブルのイメージが強いので、このようなデジタル的なニュースは一見関係のないように感じる方もいるかもしれません。
ですが、持続可能な社会の実現のためには、技術革新も大切です。
SDGsの目標9は「産業と技術革新の基盤を作ろう」のターゲット9-5には、2030年までに、イノベーションをすすめたり、研究や開発の仕事をしている人の100万人あたりの人数を大きくふやしたり、政府と民間(会社など)による研究や開発への支出をふやしたりして、開発途上国をはじめとするすべての国で、さまざまな産業での科学研究をすすめ、技術能力をのばす。
9-cには、特に、最も開発が遅れている国で、情報通信技術をより広く利用できるようにし、2020年までに安い値段でだれもがインターネットを使えるようにする、ともあります。
スマホに装着するだけでゲームが楽しめるこうしたアイテムが多くの国の人々に届いていくことは、技術力の向上と言えるのはもちろん、それぞれが充実した暮らしができていることの証明にもなるかもしれません。
ゲームは世界中で多くの人が楽しんでいることの一つ。これからもどんな技術が登場し、どんな世界が実現していくのか楽しみですね。
・Backbone One 第2世代
希望小売価格 :
19,800円(税込)
主要取扱店舗:
ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオン、上新電機、ノジマ、ZOA、ベイシア、デンキチ 、ユニットコムなどの主要家電量販店から順次拡大予定
※一部店舗において取り扱いがない場合があります
執筆/フリーライター Yuki Katagiri