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HERALBONY Art Prize受賞作品がアトレを巡回!  『つながる風景展』開催


この記事に該当する目標
8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう 17 パートナーシップで目標を達成しよう
HERALBONY Art Prize受賞作品がアトレを巡回!  『つながる風景展』開催

通勤や通学、買い物で多くの人が行き交う駅ビル「アトレ」。その日常の風景が、鮮やかな色彩と感性で彩られます。
株式会社ヘラルボニーと株式会社アトレは、2026年1月20日(火)より、『atré meets HERALBONY「つながる風景展」― アートが紡ぐ、つながる景色。』を開催しています。
本展では、HERALBONY Art Prize 2025の企業賞である《JR東日本賞》を受賞した生田梨奈子氏の作品「つながる風景」の貴重な原画と、生田氏の創造の軌跡をたどる過去作品群が特製ショーケースで展示され、アトレ各店を巡ります。
ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに、障がいのあるアーティストたちの2,000点以上のアートをIPとして管理。アートを軸に、様々な事業を展開しているクリエイティブマーケティングカンパニーです。アーティストたちに正当なロイヤリティを支払うことで、持続可能な独自のビジネスモデルを構築し、「障がい」を「異彩」と捉え、新たな文化創出を目指しています。

今回のプロジェクトは昨年に引き続き、ヘラルボニーとアトレの共創により実現しました。「小さなピースがつながり合って壮大な景色を描くように、アトレもまた、人、街、そして文化をつなぐ場所でありたい」——。アトレが抱くこの想いと、ヘラルボニーのアートが融合することで、駅ビルという日常の空間に新たな「つながる景色」を創出します。

世界中の障がいのある作家を対象とした国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」

HERALBONY Art Prizeは、世界中の障がいのある作家を対象に、プロ・アマチュア・年齢・国籍を問わず、その創作の力を発表する場を提供し、キャリアの芽吹きを後押しすることを目的として、2024年に創設されました。
このアワードには、キュレーターやギャラリストなど専門家が選出するグランプリや審査員賞、そして障がいとアートのイメージを刷新するヘラルボニーのビジョンに賛同する協賛企業による企業賞が含まれており、JR東日本賞もそのうちの一つです。

巡回展は障がいはにあるのではなく、社会にあることを考えるきっかけ

ヘラルボニーは障がいは「人」にあるのではなく「社会」にあると唱えています。
また、幅広い地域に出店しているアトレとの共創が実現したことで、巡回展を通してより多くの方が作家の描いた原画を目にする機会が増えました。これはSDGsの目標である「17パートナーシップで目標を達成しよう」と一致します。
加えて、障がいのある作家の才能が正当に評価され、
多くの人の目に触れることは、SDGsの目標「8.働きがいも経済成長も」や「10.人や国の不平等をなくそう」にも通じる部分があります。
巡回展を通し社会側の障壁とはなにか、一人でも多くの人が自分自身に問いかけるきっかけとなれば、SDGsが目指す社会の実現に向けて少し前進できるのではないでしょうか。

2026年の始まりとして、アトレで新しい「風景」に出会い、SDGsが目指す社会について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

●『atré meets HERALBONY「つながる風景展」― アートが紡ぐ、つながる景色。』巡回展開催概要
開催時間はアトレ各店の営業時間に準じます。詳細は各店HPまたは館内告知をご確認ください

   
▼アトレ恵比寿「日常のエレガンスにアートを」

展示期間:1月20日(火)から31日(土)
場所:本館4F フォンテーヌ広場

▼アトレ竹芝「感性と出会い対話する」

展示期間:2月3日(火)から14日(土)
場所:シアター棟1F ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®」
※2月8日(日)25:00~26:00放送のJ-WAVE「ダイアログ・ラジオ~ IN THEDARK」
に、ヘラルボニー代表の松田文登氏が出演。暗闇の中でバースセラピスト・志村季世恵さんとの対話を実施します。

▼アトレ吉祥寺「カルチャーと日常のクロスポイント」

展示期間:2月17日(火)から26日(木)
場所:東館地下1F ゆらぎの広場

▼アトレ取手「アートで共創するコミュニティ」

展示期間:2月27日(金)から3月10日(火)
場所:4F たいけん美じゅつ場VIVA内「とりでアートギャラリー3」

▼アトレ川崎「家族で楽しむクリエイティブ・パーク」

展示期間:3月17日(火)から26日(木)
場所:本館1F ツバキひろば
 

▼アトレ新浦安「日常に溶け込むアート」
展示期間:3月27日(金)から4月12日(日)
場所:1F ガーデンテラス

▼アトレ大森「アートに触れるひととき」
展示期間:4月13日(月)から26日(日)
場所:5F ギャラリースペース

▼アトレ上野「世界につながる文化創造HUB」

展示期間:4月28日(火)から5月10日(日)
場所:EAST 1F The Arts Fusion by L’écrin
※ご覧いただく際は入店・オーダーが必要です
※過去作品群の展示はありません
※展示期間中、作品のイメージに合わせたオリジナルカフェメニューが登場します。

● 展示アート/アーティスト情報

HERALBONY Art Prize 2025 JR東日本賞
「つながる風景」生田梨奈子 作

作家名:生田 梨奈子RINAKO IKUTA
幼少期からものづくりが好きで、絵を描いたり、人形の服の制作をしていた。9歳の時、家族と共にユーラシア大陸を列車で横断した経験は、彼女の創作活動に大きな影響を与えた。2015年頃、臨床美術の教材で紙やすりに色鉛筆で描く技法と出会い、そのざらついた描き心地と独特の質感に魅了される。以降、自身の表現のひとつとして取り入れ、音楽のリズムや感情の高まりに導かれながら、鮮やかで直感的な色彩を生み出すようになった。本作品「つながる風景」は、6×18cmの紙やすりに描かれた作品を10枚並べたもので、それぞれには友人のイメージや音楽から受けた影響が込められている。