“日帰りの島”から“もうひとつの家”へ。シェア別荘のSANUが淡路島にオープン
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国内最大級の会員制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home」の新拠点「SANU 2nd Home 淡路島 1st」が10月1日、兵庫県淡路市にオープンしました。
これでSANUの拠点は全国に40件となりますが、関西エリアにオープンするのはこれが初めて。同日開業する「TOKOWA 伊勢志摩」とあわせ、都市と自然を行き来する「もうひとつの家」は、これから関西でも本格展開を進めていきます。
海・食・香り|泊まるからこそ出会える“淡路島の日常”
神戸から車で約60分、大阪から約90分というアクセスの良さから、訪れる人の9割が日帰りという淡路島。そこでSANUが提案するのが、観光地として訪れるだけではなく、「もうひとつの家」として地域に滞在する新しい過ごし方です。
淡路島には、滞在して初めて出会える豊かな表情があります。海を望むお風呂で過ごす静かな時間、地元の恵みを味わう食卓、そして記憶に残る香り。”くらす”体験をしてこそ味わえる魅力です。


「SANU 2nd Home 淡路島 1st」の施設は、東向きの高台に位置し、全室にプライベートサウナと空と海にひらかれた半露天風呂を完備。海を眺めながら湯に浸かったり、水平線から昇る朝日を眺めたりと、贅沢な時間を過ごすことができます。


食料自給率100%を超える淡路島で、道の駅や養鶏場などを巡って地元の野菜や卵、海鮮を購入し、客室のキッチンで自ら調理して楽しめるのもSANUならでは。観光客ではなく「生活者」として地域の食を味わえます。
そして、日本有数の線香産地である淡路島ならではの「香り」の体験も。淡路島を拠点に活動するアーティスト・和泉侃(いずみかん)氏が手掛けるお香「THE ROOT 595」の香りで、旅の時間はさらに豊かになります。
地域との関係を育む「通う暮らし」
淡路島は「国生み神話」の舞台であり、かつて「御食国」として栄えた、食・歴史・香りなどの文化が息づく地域。近年は東海岸を中心に、地元の作り手や移住者によるカフェやショップなども新たに生まれています。
そこでSANUでは、スタッフが厳選した地域のおすすめスポットを紹介するガイドを用意。施設の中だけで完結せず、周辺地域を巡るきっかけもつくっています。
一般的な観光のように名所を巡って帰るだけではなく、地元の直売所で買い物をしたり、自分で料理をしたり、朝の海を眺めたりと、その土地の日常に入り込むように過ごせるのがSANUの滞在スタイル。会員でなくても「Stay(ゲスト宿泊)」のシステムを利用すれば、「セカンドホームのある暮らし」を気軽に体験することができます。
そのまちが気に入ったら、一度の観光で終わらせず何度も足を運んで、その土地との関係を重ねていく。SANUが提供しているのは、そんな新しい選択肢です。
またSANUは、「Live with nature. / 自然と共に生きる」ことを掲げています。都市か地方か、観光か移住かという二者択一ではなく、都市に暮らしながら自然の中にも「もうひとつの家」を持ち、地域に繰り返し通う。淡路島をはじめとした各地域に「通う暮らし」が広がることで、人と自然、都市と地域の新しい関係が生まれていきます。
観光する、のその先へ
地元の店や直売所を訪れ、地域の食や文化を楽しむ。そんな「通う暮らし」を通じて、人と地域が継続的に関わる機会をつくることは、都市と地域のつながりを生み、地域の活力にもつながります。
こうした取り組みは、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」にもつながります。また、地域での消費を通じて事業者を支えることは、目標8「働きがいも経済成長も」にも通じます。
楽しい、おいしい、きれい、こうした体験のその一歩先に進めたら、あなたの旅はもっと豊かになるかもしれません。
執筆/フリーライター Yuki Katagiri





