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SDGs目標9から考える“持続可能な業務効率化”、AI ⽂字起こしサービス「Notta」CEOの想いとは


この記事に該当する目標
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
SDGs目標9から考える“持続可能な業務効率化”、AI ⽂字起こしサービス「Notta」CEOの想いとは

AI ⽂字起こしサービス「Notta」を提供するNotta株式会社の創業者兼CEOであるRyan Zhang
(ライアン・チョウ)氏の初の著書、『VOICE TO PROFIT 業務効率を劇的に向上させる⾳声認識AIの実⼒』の販売が開始しました。

私たちのまわりには、電気、交通、通信など、暮らしを支える技術が数えきれないほどあります。SDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」は、そんな日常の中にある技術の力で、よりよい未来を築こうとするものを推進するものです。
今回発売された書籍では、持続可能な社会を実現するために、“技術”がどのように進化し、人々の暮らしを変えていくのか、その最前線がわかりやすく紐解かれています。

AIは一部の先進的な企業だけのものではない

『VOICE TO PROFIT 業務効率を劇的に向上させる⾳声認識AIの実⼒』は、「AIは⼀部の先進的な企業だけのもので、⾃社には関係ない」と考えている経営者やビジネスパーソンに向けて執筆されたもの。ライアン・チョウ氏は、AIの真価は、組織の規模や業種に関係なく、“守り”の領域であるバックオフィス業務の効率化にこそ発揮されると提唱しています。

企業の明暗を分けるこの領域で、⾳声認識AIがどのようにデータを資産に変え、⽣産性を向上させるかが具体的に解説されているこの本は、⾳声認識AIサービスの開発者である著者が、⽇本企業に向けて「新時代のAI論」を語る⼀冊となっています。

「⼈々がより創造的な仕事に集中できるように 」、AI⽂字起こしサービス「Notta」CEOが本に込めた想い

出版にあたり、ライアン・チョウ氏は「多くの⽇本の経営者やビジネスパーソンにとって、AIはまだ遠い存在に感じられているかもしれません。しかし、AIの本当の⼒は、議事録や⽇々の記録といった⾝近な業務を効率化し、⼈々がより創造的な仕事に集中できるようにすることにあります。本書が、あらゆる企業にとってAI活⽤の第⼀歩を踏み出し、⽇々の『声』という資産を『利益』に変えるための実践的なガイドとなることを⼼から願っています。」とコメントしています。

私たち一人ひとりの選択や行動が、産業や技術の方向性を変えていく時代。SDGsの目標9の実現には、
それぞれの中小企業や私たち一人ひとりがどんな姿勢をとるかも大切になってきます。

書籍を通してこうした技術について学び、背景や思いまで知ることで、「自分にできること」がきっと見えてくるはずです。

タイトル 『VOICE TO PROFIT 業務効率を劇的に向上させる⾳声認識 AI の実⼒』
予約開始⽇ 2025 年 10 ⽉ 31 ⽇(⾦)
著者 Notta株式会社 創業者兼 CEO ー Ryan Zhang(ライアン・チョウ)
出版社 株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
価格 1,600 円(税込 1,760 円)
主な内容 
● 激しい競争を⽣き残るには、AI の活⽤が不可⽋
● 「記録」から「活⽤」へ AI 議事録がもたらす質的転換
● データという名の鉱脈を掘り起こす、AI によるデータ分析・活⽤の真⾻頂
● AI 導⼊で変わるバックオフィス業務の現在地と未来
● スマートバックオフィスが⽇本の未来を切り拓く
予約受付 Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4344694163

著者プロフィール
Notta株式会社 創業者兼 CEO ー Ryan Zhang(ライアン・チョウ)氏
⼤学でコンピューター⼯学を専攻し、2006 年に卒業した後、Web 広告会社などで豊富な経験を積む。
その後、2015 年頃にシェア⾃転⾞⼤⼿のモバイク(Mobike)の共同創業者となった。さらに、AI 分野での起業に果敢に挑戦し、Notta に⾄った。Notta はレンタルオフィスからスタートし、5 年間で国内外の SaaS 市場において確固たる地位を占める企業へと成⻑した。Notta の最⾼責任者として、リーダーシップと深い業界洞察⼒を発揮し、企業の戦略的⽅向性を導き、技術⾰新とビジネスモデルの最適化に尽⼒している。


執筆/フリーライター Yuki Katagiri