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愛犬と一緒に旅をするという選択|愛犬同伴リゾートが広げる新たなスタンダード


この記事に該当する目標
11 住み続けられるまちづくりを
愛犬と一緒に旅をするという選択|愛犬同伴リゾートが広げる新たなスタンダード

愛犬と暮らすことは、特別なライフスタイルではありません。それでも、旅行や外泊といった場面では、犬がいることで選択肢が限られてしまうことは残念ながらよくあります。

人と犬が共に過ごすことを前提とした宿泊施設は、人々の多様な暮らし方を尊重するために、今必要なものの一つともいえます。こうした施設が増えていくことは、誰もが無理なく生活を楽しめる環境づくりという点で、SDGsの考え方とも重なります。

温泉地・由布院を愛犬と一緒に楽しめる

東京建物株式会社のグループ会社である東京建物リゾート株式会社が、「レジーナリゾート」シリーズとして九州初となる「レジーナリゾート由布院」を2025年11⽉に開業しました。

「レジーナリゾート由布院」は、全客室が⼤型⽝を含む全ての⽝種の愛⽝同伴で滞在可能なラグジュアリー温泉リゾート。由布院の⾥⼭を⾒晴らす場所に⽴つメゾネットタイプのテラススイート8室に加え、最⼤約160㎡のプライベートドッグランを備えた⼀軒家スタイルのヴィラスイート7棟からなります。この施設では、全ての部屋で天然温泉が楽しめるほか、由布岳を望む温泉露天⾵呂、⼩型⽝優先を含む2つのドッグランなど、充実の設備が備わっています。

また、九州の旬の⾷材を吟味した創作⽇本料理のレストランでは、愛⽝向けに地元⾷材を使った専⽤メニューを提供。愛⽝と⼀緒に⾷事を楽しむことができます。

さらにレジーナリゾートでは、全施設の標準仕様として、トイレシート、散歩⽤エチケット袋、⾷器、タオルなどの愛⽝⽤アメニティが⽤意されています。 初めて愛⽝と旅⾏をする⽅や、荷物を減らしたい⽅も気軽に利用できるのが魅力です。

「愛⽝とともに過ごす上質な旅」で広がり続けるレジーナリゾート

東京建物リゾートの愛⽝同伴型ホテルの歴史は、東京建物が開発した福島県の「⽻⿃湖⾼原レジーナの森」(当時)内のコテージの⼀部で、 2009年から愛⽝宿泊を受け⼊れたことに始まります。そこから、2013年に全ての客室で愛⽝と過ごせる愛⽝同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」 の第1号として、「レジーナリゾート富⼠」 の運営が始まりました。

その後、拡⼤を続け、 現在は富⼠五湖エリア・ 軽井沢エリア ・伊⾖箱根エリア・房総エリア・びわ湖エリアで計9施設を展開し、今回の由布院が10施設目となります。レジーナリゾートでは、「愛⽝とともに過ごす上質な旅」をコンセプトに、愛⽝同伴可能なレストランで地元の旬の⾷材を取り⼊れたこだわりの料理を提供するほか、飼育管理⼠や愛玩動物飼養管理⼠などの専⾨資格者をホテリエとして採⽤するなど、愛⽝同伴ならではの施設づくりや衛⽣管理を⾏い、15年以上にわたり⼈と愛⽝の快適の両⽴を追求しています。

多様な暮らし方を受け入れ、未来につながる宿泊のかたち

犬がいるから行けない、ではなく、犬と一緒に行って楽しめる。こうした宿泊施設の広がりは、多様な暮らしを受け入れる環境を作ることであり、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」が目指す、包摂的な社会のあり方にもつながります。

ペットと暮らす人にとって、旅は「行きたいけれど難しいもの」になりがち。そんな中、レジーナリゾートが提案するのは、特別なペット向けサービスではなく、「一緒に過ごすことを前提にした滞在」という考え方でした。レジーナリゾートのさらなる広がりで、「旅行に行きたいけどペットをどうするか」、そんなことを考える必要がなくなる未来がくるかもしれません。

レジーナリゾート公式サイト:https://www.regina-resorts.com/


執筆/フリーライター Yuki Katagiri