日本市場に本格参入!Genspark AIワークスペース2.0がもたらす持続可能な業務革命
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近頃、職場の仲間や友人、家族との日常会話で「AI」についての話題が増えてきたなと感じていませんか? ネットはもちろんテレビCMでも目にするようになり、AIはすっかり生活の中に溶け込んでいますよね。
そんななか、シリコンバレー発のAIエージェント「Genspark(ジェンスパーク)は1月28日、革新的な「AIワークスペース2.0」をリリースし、日本での法人展開を本格化することを発表しました。このGensparkも『資料一式、一気に完成。』などのキャッチコピーで現在テレビCMを放送中。目にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
次世代型のAIエージェント「Genspark」って?
Gensparkは、アメリカのカリフォルニア州に本社を置く「MainFunc社」が開発したAI検索・自動化プラットフォームです。
シリコンバレーのベンチャーキャピタルであるEmergence Capitalや、LG Technology Ventures、Pavilion Capital、Uphonest Capitalなどから4.5億ドルを調達し、評価額12億5000万ドルを超えるユニコーンへと急成長を遂げた今注目のAIエージェントです。
2025年4月には高速性・信頼性・操作性を兼ね備えた次世代AIアシスタント「Gensparkスーパーエージェント」をリリースしました。
■業務特化型AIエージェント「Genspark」とは?


「Genspark」の大きな特徴は、ChatGPTやClaude、Gemini、Soraなど70以上の最先端AIモデルを統合して高度な作業を自動化している統合プラットフォームだということです。
例えば、「最新情報を調べて」→ Gemini、「詳細なレポートを書いて」→ Claudeというように、裏側で自動的に最適なAIを選択し、1つのタスクで複数のAIを組み合わせて、より高品質な成果物を生成してくれるのです。
その結果、ユーザーはGenspark内で調査から分析、ファクトチェック、資料作成などを一気通貫で行うことができます。加えて、画像・動画の作成や、サイト・アプリ制作などを行うことができるほか、メールの送受信や通話代行などもできるので、全ての業務をGenspark内で完結することができます。
Gensparkは、AIの知識が全くない人でも、ざっくりと指示することで望む成果物を生成してくれる、業務特化型のAIワークスペースなのです。
最新バージョン「AIワークスペース2.0」の主な特徴、新機能


今回発表された「AIワークスペース2.0」では、音声で日本語を瞬時に多言語変換できる「Speakly(スピークリー)」、AI受信トレイによるメール自動管理、クリエイティブモードを搭載したAIスライド機能、そしてAI動画・画像・音楽・オーディオの大幅なアップデートが実装されました。
特に、新機能「Speakly(スピークリー)」は革命的な音声入力アプリ(Mac & Windows対応)です。「えー」「あの~」などのフィラーワードを自動カットし、話し言葉をきれいにフォーマットされたビジネス文書に自動変換します。その速さは、従来のタイピングと比較するとなんと4倍! 単語を登録する辞書登録機能も付いており、話し方のルールを教えるカスタム指示なども可能です。
GensparkのようなAIの技術革新は、SDGsのいくつかの目標達成に貢献しています。「目標8:働きがいも経済成長も」という観点では、すでにGensparkを導入している日本の企業で実証された生産性向上の事例が挙げられます。
ヒューマンホールディングス㈱ではリサーチと資料作成時間が70%削減され、㈱パートナープロップの営業チームでは、一部業務で初回商談の準備時間が90%削減しています。また、㈱ADKマーケティング・ソリューションズの一部業務では、業務生産性が約2.5倍に向上したことがわかっています。
これらの数字は単なる効率化にとどまらず、オフィスワーカーがルーティンワークから解放されて、より創造的で価値の高い業務に集中できる環境を生み出していることを意味します。長時間労働の削減とワークライフバランスの改善は、働きがいのある人間らしい雇用の促進に直結していると言えるのではないでしょうか。
またGensparkは、中小企業から大企業まで、あらゆる組織規模で、専門的な知識や高いお金がなくても、誰でも当たり前にAIを使えるようにしています。最新テクノロジーを実務に直結させることで、「目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう」の実現を加速させる強力なデジタルインフラと言えます。
Gensparkの使い方は簡単です。「AIってよくわからない」「まだ使ったことがない」という方こそ、Google等のアカウントでログインし、何か質問を打ち込んでみてはいかがでしょうか。日常を少し楽にする“気の利くアシスタント”のようなものとして、まずは挨拶することから始めてみてください。世界が少し便利で面白くなるはずです。
執筆/ライター:こだまゆき





