体験型エンタメでよりよいまちづくりを| 「NANICA-NAGOYA-」が栄にもたらす新しい回遊
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12⽉23⽇(火)、体験型謎解きエンタメ施設「NANICA」の2号店となる 「NANICA-NAGOYA-」がオープンしました。「NANICA」は、2025年2⽉、東京・下北沢に1号店をオープンし、わずか半年で約15,000人が来場した人気の施設。巨⼤な絵画から店内に⼊るという仕掛けで、 SNSや⼝コミでも話題を呼んでいます。
その2号店となるのが 「NANICA-NAGOYA-」。名古屋・栄にオープンし、地域の新しい回遊スポットとしても貢献することを目指します。
巨大絵画の奥に広がる魔法空間「NANICA-NAGOYA-」
「NANICA」を運営する株式会社タカラッシュは、 2006年から定期的に愛知県犬山市の博物館 明治村で様々な謎解きアトラクションを⼿がけており、これまでに累計約100万部を突破。国内でも数少ない“ミリオンヒット”を達成した謎解きシリーズとして、世代を超えて⼈々を魅了し続けています。
今回は、より謎解きを深く楽しみたいというニーズに応えるとともに、すでに500万⼈を超えると⾔われる謎解きファンのさらなる潜在層にまずは気軽に体験してほしいという想いから、「NANICA」として東海エリアに初上陸しました。
そのテーマとなるのは、「⼈間界から隠された魔法世界」。名古屋の「NANICA」も⼊⼝は巨⼤な絵画で隠されており、その先に広がる500㎡を超える広⼤な敷地を舞台に参加者は、魔法を選んだり、秘密のエリアに進んだりしながら、さまざまな謎解きコンテンツを体験することができます。
それぞれ異なるテーマの部屋を舞台に、複数のエリアで構成される「NANICA-NAGOYA-」の⼤きな特徴は、上質な空間を周遊しながら楽しめること。
鏡の異変を探す不可思議な謎、時が⽌まった部屋での謎解き、逆転不能のイカサマカジノなどのほか、
名古屋の街全体を舞台に謎を解くコンテンツも用意されています。


より多くの人、そして街とつながる「NANICA」の設計思想
NANICAの担当者、株式会社タカラッシュ CMO 阿部勇雅氏は、「私たちが⽬指しているのは、 “謎解きが得意な⼈だけのための施設”ではありません。 初めて謎解きを体験する⽅でも“ちょっとした好奇⼼/ワクワク”が必ず⽣まれる仕掛け・空間をたくさんご⽤意しています。」と語ります。
また、「今回の『NANICA-NAGOYA-』は、“街そのものが物語と繋がっていく拠点”としても機能します。栄エリアに NANICA ができることで、地域の新しい回遊スポットとしても貢献し、成⻑していければと思っています。」とも話し、地域の活性化にも意欲を見せました。


体験型エンタメを通して届けるまちの魅力
体験型エンタメ施設は、単なる娯楽にとどまらず、街に人の流れと記憶を生み出す存在でもあります。
「NANICA-NAGOYA-」は、施設の中だけで完結せず、街そのものを物語の舞台として巻き込むコンテンツも盛り込むことで、新たな回遊と滞在のきっかけを生み出しています。
SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」が目指すのは、観光地として消費される街ではなく、
人が何度も訪れ、関わり続けたくなる都市の姿。遊びや好奇心を入口に、人と街の関係性を編み直していく「NANICA-NAGOYA-」は、体験型エンタメが担う新しいまちづくりのかたちを提示していると言えるでしょう。
「NANICA-NAGOYA-」店舗概要
住所:〒468-0008
愛知県名古屋市中区栄 3 丁⽬ 32-6 BECOME SAKAE4F
アクセス:名古屋市営地下鉄名城線「⽮場町」駅 徒歩 3 分
https://nanica-nagoya.jp/
執筆/フリーライター Yuki Katagiri






