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“摘むだけ”じゃない!シャインマスカットを「摘む・食べる・つくる・飲む」新しい果物狩りで農業の付加価値と地域のにぎわいを創出


この記事に該当する目標
9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを
“摘むだけ”じゃない!シャインマスカットを「摘む・食べる・つくる・飲む」新しい果物狩りで農業の付加価値と地域のにぎわいを創出

栃木県宇都宮市の滞在型ファームパーク「アグリーンパーク 宇都宮ぶどうの杜」で、9月12日から「採れたて、まるごと。シャインマスカットのパフェ&生スカッシュ手づくり体験」がスタートしました。
自分で収穫したばかりの果実をその場でパフェやスカッシュにして楽しめる期間限定の体験で、従来の「ぶどう狩り=収穫して食べる」という楽しみ方から一歩進んだ、「摘む・食べる・つくる・飲む」を一度に楽しめる新しい果物狩りです。

この体験を提供するジャパンフルーツ株式会社は、収穫して食べるだけではない新たな果物狩りの楽しみ方を提案し、地域の新たな観光コンテンツとして育てていくことを目指します。

採れたてを自分だけのパフェ&スカッシュに。五感で楽しむ“農園スイーツ体験”

「採れたて、まるごと。シャインマスカットのパフェ&生スカッシュ手づくり体験」は、収穫したばかりの果実を使い、その場でオリジナルスイーツを仕立てる体験型セット。「ぶどう狩り=収穫して食べる」という従来の枠を超え、「摘む・食べる・つくる・飲む」まで楽しむことができます。

パフェづくりでは、採れたての果実をグラスにたっぷりと重ねトッピングし、自分だけの華やかな一品に。スカッシュづくりでは、好みの味わいのソーダを選び、仕上げに生クリームで自由に装飾することができます。

フルーツをただ収穫するだけではなく、「つくるワクワク感」、「その場で味わうおいしさ」まで、楽しみが何倍にも広がるこの体験。農園という非日常のロケーションや、思わず写真に残したくなる見た目の華やかさもあり、秋のお出かけ先としても楽しめそうです。

果物狩りを「収穫して帰る場所」から「一日過ごせる場所」へ

「アグリーンパーク 宇都宮ぶどうの杜」の果物狩りは昨年、わずか1.5カ月で約4,000人の集客を達成する大人気コンテンツに。一方で、従来型の果物狩りは滞在時間が短くなりやすく、地域での滞在時間の延長や、生産者側の収益向上が課題となっています。

そこで同農園は今年、スイーツの手づくり体験に加えて、BBQエリアやハンモックなども整備。「果物を採りに行く場所」から、食べる・つくる・遊ぶまで楽しめる「一日過ごせる農園」へとアップデートし、体験価値を最大化します。

「農産物×観光×食×体験」で、持続可能な農業へ

ジャパンフルーツ株式会社は、この農園の運営だけでなく、今年、茨城県城里町でもも狩りの提供なども行っています。今後もなしやいちごなど、地域と果物の特徴を生かした体験を展開予定です。

農産物の収穫だけにとどまらず、食や観光、さまざまな体験へと楽しみを広げることで、新たな収益機会や地域への人の流れを生み出す。こうした取り組みは、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」や、目標11「住み続けられるまちづくりを」の観点からも、農業と地域の持続的な発展につながるものです。

農産物を味わうだけでなく、その土地を訪れ、つくり手や地域に触れながら過ごす時間そのものを価値に変えていく。そんな体験の積み重ねが、農業と地域のこれからを明るく変えていきそうです。

商品詳細
採れたて、まるごと。シャインマスカットのパフェ&生スカッシュ手づくり体験
  • 価 格1,500 円(税込)
  • 概 要収穫したぶどうを使ってパフェとスカッシュを作る体験型セットです。
    ※ぶどう狩り体験者限定(当日追加購入可)。



執筆/フリーライター Yuki Katagiri