猛暑でもおいしい新米を食卓へ。AKOMEYA TOKYOが令和8年度産「早場米」5銘柄を発売
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8月18日の「お米の日」に先駆け、ライフスタイルショップAKOMEYA TOKYOが、8月中旬から令和8年度産の新米5銘柄の販売を開始します。
同ブランドでは、一般的な新米より早く収穫される「早場米」を全国から厳選。今年は前年の3.5倍の売上を記録するなど、注目度が高まっています。
2026年の新米トレンドは?プロが注目する3つのキーワード


AKOMEYA TOKYOがお米農家・バイヤーに行ったインタビューによると、今年の新米トレンドには3つのキーワードがあるようです。
まず1つ目のキーワードは、「猛暑を乗り越える」。地球温暖化による⾼温障害で、未熟粒や⽩濁⽶が増加するリスクが⾼まっている昨今、過酷な暑さの中でも健全に育ち、美味しさを保つことができる“⾼温耐性に優れた品種”への期待がより⼀層⾼まっています。
2つ目は、「⾷卓を守る」。近年は「令和の⽶騒動」や⽶価⾼騰など、需要の変化により⽶の供給が不安定になる事態が発⽣しています。「限られた農地で⽣産量を最⼤化し、⾷料供給の安定化を図りたい」という社会のニーズに応えることが現代の⽶作りに求められています。
そして3つ目は、今年の注⽬品種、「にじのきらめき」。現代の⽶作りに不可⽋な“⾼温耐性”と“多収性”の2つの強みを兼ね備えたのがこの「にじのきらめき」で、一回り⼤きな粒としっかりした⽢み、すっきりした味わいが特徴です。また、その名の通り、ツヤのある美しい炊きあがりも⼤きな魅⼒です。
今年食べたい!全国から厳選した令和8年度産新米5銘柄
そんな今年、AKOMEYA TOKYOが全国から厳選し、発売する「早場⽶(はやばまい)」は5銘柄。
⾼知県南国産、武市忠雄さんの「南国そだち」は、⾼知県の早⽣品種で、わずかしか出回らない希少⽶。⽣産者の武市さんが⾃ら作る⾃家製堆肥の効果で味わい深いお⽶の味に仕上がっています。
今年のキーワードにもなっている、和歌⼭県⽩浜産、⽯⽥博美さんの「 にじのきらめき」は、お⽶の粒が⼤きく、⼝に⼊れた時の存在感があるお⽶。もちっとした粘りとあっさりした旨みのバランスが良く、和⾷や濃い味のおかずの邪魔をしません。
三重県産の「あきたこまち」は、温暖な気候と豊かな⽔に育まれた、粘り・⽢み・⻭ごたえのバランスが良く、さっぱりとした味わいが特⻑。⾷感はしっかりしており、冷めても固くなりにくいため、お弁当やおにぎりに最適です。
⿅児島県志布志産の川﨑農産「なつほのか」は、コシヒカリよりやや⼤粒で、滑らかな⾆触り。あっさり⽢く、粒⽴ちの良さを兼ね備えたお米で、「美味しく安全な⽶づくり」にこだわり、環境保全型の農業スタイルを実践しています。
新潟県産の「なつひめ」は、粒が⼤きめで、⼀粒⼀粒がしっかりとした⾷べごたえと、噛んだときに⼝に広がる⽢みが特⻑の、令和8年デビューの新品種。存在感が強く、卵かけごはんやジューシーな味付けの⾁料理に合わせても美味しくいただけます。
お米のプロに聞く!リアルなお米ニーズ
AKOMEYA TOKYOの⾷品部⾨バイヤーとして、全国各地のお⽶を⽬利きする星野 仁志さんによると、近頃は“コスパ重視”でお⽶を選ぶ消費者が増えている⼀⽅で、“付加価値のあるブランド⽶”を好む消費者も⼀定数おり、米の嗜好の“二極化”が進んでいるそう。
品種に関しては、コシヒカリのような“しっかりした⾷感”と味わいのお⽶が根強い⼈気がある⼀⽅で、若い人には“あっさりした味わい”が好まれていると言います。
アコメヤではこうした多様なニーズに応えるため、産地のテロワール、⽣産者のこだわりや⼈柄、独⾃の栽培⽅法、社会課題への取り組みなどをストーリーとして伝え、「⼟鍋で炊いたごはん」のおいしさのような“お⽶本来の魅⼒”を届けながら、「パックごはん」のように市場のニーズに合った便利な商品の展開も進めています。


新米と合わせて新たに発売される新商品には、島根県飯南産 出雲國ご奉納コシヒカリ パックごはん、秋⽥県⼤潟村産⼀⾊⽥純⼀さんのサキホコレ パックごはん、⼭形県南陽産 ⿊澤ファーム つや姫 パックごはんなど、好みに合わせて選べるパックごはんがラインナップ。
さらに⽇本の⾷卓を彩る定番おかずをテーマにした、 親しみのある和の味わいとスパイスの調和を楽しめるカレーシリーズなども登場します。
気候変動による高温障害や米価の高騰など、米づくりを取り巻く環境が変化するなか、高温耐性品種や環境保全型農業に取り組む生産者の米を届け、その背景や価値を伝えるAKOMEYA TOKYOの取り組みは、安定した食料生産を目指すSDGs目標2「飢餓をゼロに」や、目標13「気候変動に具体的な対策を」につながります。
7⽉24⽇(⾦)〜8⽉27⽇(⽊)には、アコメヤ各店舗で”夏ごはんフェア「アコメヤの夏カレー」も開催されます。今年ならではの新米やごはんのお供を通して、日本のお米の魅力や生産者のこだわりを改めて感じられる機会となりそうです。
執筆/フリーライター Yuki Katagiri





