売り上げの一部がビーチクリーン活動の支援に! 「ラックス ボディソープ シャインビーチ」が期間限定で登場
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梅雨が明ければ、いよいよ楽しい夏が到来しますね!
夏と言えば、海での行楽を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
しかし今、その海の汚染が深刻化していることをご存じでしょうか?
現在、毎年800万トン以上のプラスチックが海に流れ込んでおり、
2050年には、海洋のプラスチックごみが⿂類よりも多くなるといわれています※1。
こうした環境汚染と戦うべく、様々な取り組みを行っている企業があります。
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社は、売り上げの一部がビーチクリーンにあてられる、環境に配慮したボディーソープ「ラックス ボディソープ シャインビーチ」を期間限定で発売しています。
海洋環境の問題に⽬を向けてほしいという想いから商品を企画。商品の売上の⼀部は、⽇本有数のサーフィンスポットである釣ヶ崎海岸を有する千葉県⻑⽣郡⼀宮町に寄付し、ビーチクリーン活動を⽀援するために使われるそうです。
毎日使うボディソープ。あなたも”自宅のお風呂場”から、SDGs達成に貢献してみては。
ユニリーバ・ジャパンは他にも、「環境負荷を減らし、社会に貢献しながらビジネスを成長させる」というビジョンと、それを実現するための成長戦略「ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン」(USLP)を2010年に導入。
その一環として「2020年までに廃棄物の量を半減する」ことを目標に掲げ、2018年末までに世界全体で製造工程からの廃棄物量を97%、消費者の使用1回あたりの廃棄物量を31%削減、パッケージの重量も18%削減に成功しているそうです。
※1 The New Plastics Economy: Rethinking the future of plastics, Jan. 2016, World Economic Forum