ロケットから住宅・モビリティまで!異業種参入で加速する宇宙ビジネスの祭典。地球の未来を創る最先端テクノロジーが集結する「SPEXA」とは?
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宇宙産業は今や国家戦略の要であり、さまざまな異業種が参入する「社会実装」のフェーズへと突入しています 。宇宙という極限環境に挑むテクノロジーの発展は急成長しており、防災・通信・インフラの高度化に活用される最先端技術や 、過酷な環境での稼働・居住を想定して培われた太陽光発電・住宅技術は 、国の成長戦略や地球規模のSDGs目標とも直結し 、暮らしと産業の未来を大きく変えようとしています 。
宇宙ビジネスにもSDGs!「SPEXA」とは?
RX Japanが主催する、宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会「SPEXA(スペクサ)-【国際】宇宙ビジネス展-」は、ロケット・人工衛星の設計・製造から、衛星データの利活用、宇宙空間利用まで、宇宙ビジネスの最新技術やソリューションが一堂に会する総合展示会です。
会場となる東京ビッグサイトには、SDGsに直結する宇宙ビジネスの最新技術やソリューションが数多く集結し、オープンな出会いと異業種間のマッチングを提供しています。
本記事では、本展示会に出展予定の、持続可能な未来に向けてアップデートを続ける企業の取り組みを紹介します。
過酷な環境を生き抜く「太陽光発電技術」


過酷な宇宙環境で稼働する太陽光発電の実機が展示されます。2024年に月面着陸に成功した小型月着陸実証機「SLIM」に搭載され、極限の環境下でも数カ月にわたり電源を供給し続けた確かな信頼性を誇ります。宇宙という過酷な舞台で実証されたこの超高効率・軽量な太陽光発電技術は、今や宇宙だけでなく、地球上での電気自動車(EV)やドローンといった次世代モビリティを動かすクリーンエネルギー源としても、社会実装への大きな期待が寄せられています。
月面での生活に挑む「建築技術」
1,月での活動を可能にする「月面インフラ・住宅」


会場では、宇宙滞在・居住に向けたインフラ構築技術や、宇宙住宅の断面モデル、極限環境を想定した宇宙用タイルの試作サンプルなどが展示されます。月面での初期探査に不可欠な通信やエネルギーを供給する「ルナタワー」や、居住モジュールである「ルナドーム」を支える建設技術は、まさに「限られた資源と過酷な環境の中で、いかに安全な生活圏を構築するか」という究極のイノベーション。ここで可視化される構造・素材技術は、地球における脱炭素住宅の進化や、自然災害に負けない持続可能な住まいづくりへダイレクトに還元できる可能性を秘めています。
2,極限環境に耐えうる「宇宙住宅用タイル」


会場では、宇宙住宅の断面モデルや宇宙用タイルの試作サンプルが展示されます。極限環境での居住を想定した構造・素材技術は、「限られた資源と厳しい環境の中で、いかに安全に快適に暮らすか」という問いへの答えです。ここで培われる断熱・耐久技術は、地球における脱炭素住宅(ZEH)の進化や、災害に強い持続可能な住まいづくりへ還元されていくことになります。
身近になる宇宙。「宇宙への旅行と暮らし」


「みんなでつくる、経済圏。」をテーマに、開発から打上げ、整備、保険、さらには「睡眠」や「宇宙旅行」にいたるまで、宇宙ビジネスを包括的に可視化する共同出展が行われます。宇宙空間という特殊な環境下で求められる高度な「睡眠デバイス」の研究などは、地球上で働く人々の健康増進やストレス社会におけるウェルビーイングの向上にも繋がるポテンシャルを秘めています。
月面探査車「YAOKI」の操縦体験や「はやぶさ2」の実機展示など、会場では月面探査・宇宙開発の最前線を間近で体感することができます。一見、私たちの日常とは遠い世界のことのように思える「宇宙への挑戦」ですが、大気も資源もない未知の領域を調査し、そこで生きるための知恵を絞ることは、私たちがこの地球でこれからも持続可能に生き続けるためのヒントを見つけることにも繋がっています。未来のために未知へ挑む人々の熱意と、それがもたらす暮らしの可能性を、ぜひ会場で感じてみてください。
<展示会概要>
- 【名 称】 第 3 回 SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展 –
- 【会 期】 2026年5月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
- 【会 場】 東京ビッグサイト
- 【主 催】 RX Japan合同会社
- 【出店社数】約250社(予定)
- 【公式HP】 https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp.html





