エキナカから繋ぐ地産地消。エキュート立川が届ける多摩の豊かな食文化
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私たちの日常に欠かせない「食」。しかし、日々口にする食材がどこで、どのように作られているかを意識する機会は決して多くありません。特に都市部においては、生産者と生活者の距離が遠く、食材のストーリーが見えにくくなりがちです。
JR立川駅の「エキュート立川」で7月5日(日)まで開催中の地産地消フェア「私の街の、おいしいごちそう。」は、エキナカという日常の動線を通じて、地域農業の魅力と持続可能な食の在り方を提案する先進的な取り組みです。
生産地と消費地が隣接する立川エリアだからこそ実現できる「鮮度という贅沢」をテーマに、多摩の豊かな食文化にフォーカスしています。
都市と農業が融け合う街、立川周辺の農業の特徴
中央線の北側に広がる武蔵野の面影を残す農地は、多摩川水系の澄んだ水に恵まれ、古くから野菜作りに適したエリアとして知られています。
立川周辺の農業の最大の特徴は、農地が市街地に溶け込み、生産者と生活者の距離が非常に近い点にあります。軒先直売などを通じて磨かれた「生活者に寄り添う野菜作り」は、高い鮮度を保ったまま届けられるだけでなく、多品目の栽培を可能にしています。初夏から夏にかけては、ブルーベリーやトウモロコシ、ズッキーニなど、色彩豊かな旬の恵みが次々と収穫期を迎えます。
多摩エリアは「日本のブルーベリー栽培発祥の地」


今回のフェアの目玉となるのが「ブルーベリー」。実は、多摩エリア(小平市)は1968年に日本で初めて商業用ブルーベリーが植えられた「日本のブルーベリー栽培発祥の地」です。
現在では立川市をはじめ多摩地域全域に栽培が広がっており、東京都は日本一のブルーベリー収穫量を誇っています。ブルーベリーは収穫後の傷みが早く日持ちがしないため、産地と消費地が極めて近い多摩エリアの「地の利」は、もぎたての新鮮なおいしさを楽しむために最適な条件を備えています。本フェアでは、この鮮度抜群のブルーベリーを贅沢に使用した限定スイーツが多数登場します。
地域の個性が光る全18メニュー・限定9商品のラインアップ
本フェアでは、エキュート立川限定の9商品を含む全18メニューが展開され、合計20種類もの地元食材が使用されています。地元のパティスリーやデリショップが、地域の生産者とタッグを組んで生み出したこだわりのメニューの一部をご紹介します。


立川産ブルーベリーの果肉入りソースを贅沢に使用したカップスイーツ。
北海道産チーズを使用したレアチーズが、ブルーベリーの爽やかな酸味を引き立てる、素材の魅力あふれる一品。


府中市の農家が育てた「黒米(古代米)」を米粉にした香ばしいタルト生地に、濃厚チョコクリームを合わせた一品。


多摩川源流水を使用した出汁、青梅産の卵と軍鶏肉、多摩エリア産の旬の葉物野菜を合わせた滋味深い一品。
※メニューの価格や内容は記事公開時点のものであり、変更になる可能性があります。
多摩の旬の味覚に出会える産直イベントも開催
期間中は、エキナカの利便性を活かした特別なイベントも連動して行われます。6月20日(土)には、JR立川駅改札外の南北自由通路にて、産直ショップ「のーかるバザール」による1日限定の出張販売「多摩野菜の寄り道マルシェ」が開催されます。
採れたてのトウモロコシやブルーベリー、枝豆、ズッキーニ、ナスといった夏野菜が一堂に会し、通勤や買い物のついでに、多摩地域で育まれた旬の農産物の魅力に触れられる産直ならではの買い物体験を提供します。
駅からはじまる持続可能な地域共生
エキュート立川を運営するJR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、「ちょっといい選択、ずっといい未来」をサステナビリティ方針に掲げています。毎日多くの人々が行き交うエキナカで、いつもの買い物を「人や地球、そして地域にやさしい選択」に変えていく。本フェアは、まさにその方針を体現した取り組みです。
単に地域の食材を消費するだけでなく、消費者が地元の農業の歴史や価値を知り、美味しく味わうことで地域経済や環境を支える循環が生まれます。身近なエキナカから始まるこの小さな「ちょっといい選択」の積み重ねこそが、私たちが住み続けられる豊かなまちづくりへと繋がっていくはずです。初夏の訪れとともに、今しか味わえない多摩の「おいしいごちそう」を、ぜひ駅で体感してみてはいかがでしょうか。
名称:「私の街の、おいしいごちそう。」
期間:6月1日(月)~7月5日(日)
場所:エキュート立川
名称:「多摩野菜の寄り道マルシェ」
期間:6月20日(土)11:00〜17:00
場所:JR立川駅改札外 南北自由通路 駅たびコンシェルジュ前
「公式サイト:
「エキュート立川」ホームページ: https://www.ecute.jp/tachikawa





