• トップ
  • 記事一覧
  • 「まだバレてない秋田県。」が大好評!得旅キャンペーン開始1週間で利用率約70%を記録した秋田のポテンシャル
SHOW CASE

「まだバレてない秋田県。」が大好評!得旅キャンペーン開始1週間で利用率約70%を記録した秋田のポテンシャル


この記事に該当する目標
11 住み続けられるまちづくりを
「まだバレてない秋田県。」が大好評!得旅キャンペーン開始1週間で利用率約70%を記録した秋田のポテンシャル

豊かな自然や伝統文化が息づく秋田県で、地域の魅力を再発見する「得旅キャンペーン」が、開始わずか一週間で予算の70%を消化するほどの大きな反響を呼んでいます。
「まだバレてない秋田県。」をキャッチコピーに取り組まれるこのキャンペーンは、これからの地域活性化に新しい可能性を示しています。

「まだバレてない秋田県。」が急激にキテる!大反響の「得旅キャンペーン」とその背景

秋田県観光戦略課と秋田県宿泊応援事業事務局は、2026年5月7日(木)より「得旅キャンペーン第1弾」のクーポン配布を開始しました。
このキャンペーンは、指定予約サイトから対象施設・プランを予約した際に、アドオン・クーポンの利用で1人1予約あたり最大12,000円割引されるというもの。
「まだバレてない秋田県。」というキャッチコピーを掲げ、知らないだけで実は近い、知られていないだけで実はすごい、そんな秋田の魅力を伝えるこのキャンペーンとなっています。

発表直後から予想を上回る大反響となり、5月14日時点の速報値によると、販売開始からわずか1週間で原資総額の約70%が利用されるなど、好調な滑り出しを記録。秋田県への旅行需要の急速な高まりがうかがえます。

このキャンペーンは、絶景やさまざまな体験、食文化など地域の価値を発信することで、新しい旅の目的地としての秋田県の認知を広げていくことが大きな狙いです。この夏にぜひ触れてほしい秋田県の魅力的なスポットも交えてご紹介していきます。

実は主要都市からすぐ!「知らないだけで、近くてすごい」秋田のポテンシャル

秋田県について、「魅力はたくさんあるのかもしれないけど、遠いのでは?」と思われる方は少なくないのではないでしょうか。ですが、実際は東京から秋田まで飛行機で約60分、大阪からも約90分と、実は主要都市からのアクセスは非常に良い立地です。東北の要といえる宮城・仙台からも新幹線で約2時間となっています。

さらに、実はユネスコ無形文化遺産や温泉、美食など秋田県には一級の観光コンテンツがズラリとそろっています。
こうした確かな実力は数字にも表れ始めており、2025年には外国人延べ宿泊者数は前年比21.3%増(観光庁「宿泊旅行統計調査」第2次速報)を記録するなど、国内外からの注目は確実に高まっています。

とはいえ、まだまだ過度な混雑が生じていない「穴場」。過度な開発に頼らず、地域が主体となって守り継いできた秋田県の知られざる魅力をご紹介していきます。

豊かな恵みを五感で楽しむ、秋田の隠れた魅力

まずは、都会では触れることが難しい大自然や絶景温泉などの体験やアクティビティ。
水深423mで日本一深い湖である「田沢湖」や、日本初の世界自然遺産「白神山地」など、豊かな自然を丸ごと使ったカヌーやSUPなどのアクティビティが充実しています。
SNSで「秋田のウユニ塩湖」と話題の鵜ノ崎海岸や、クールジャパンアワードを受賞した「八幡平ドラゴンアイ」などの絶景も見どころ。

鵜ノ崎海岸(左)と八幡平ドラゴンアイ

さらに、かつては秘湯と呼ばれた乳頭温泉郷や日本一の強酸性を誇る玉川温泉も、近年のアクセス整備により訪れやすくなり、心身を癒やすウェルネスの場となっています。
観光の合間には、世界中で愛される秋田犬の穏やかな性格に直接触れ合える「秋田犬カフェ」に立ち寄るのも、秋田ならではの特別な体験ではないでしょうか。

乳頭温泉郷(左)と秋田犬

また、秋田県が有するユネスコ無形文化遺産は7件におよび、一県にこれほど集中しているのは全国屈指。
7月に行われる「土崎神明社祭の曳山(ひきやま)行事」をはじめ、日本三大盆踊りの一つである「西馬音内(にしもない)の盆踊」、そして「男鹿のナマハゲ」など、一年を通じて地域住民の手で大切に守り継がれてきた伝統行事にも触れることができます。

土崎神明社祭(左)と西馬音内の盆踊

旅の大きな醍醐味のひとつ、食に関しても秋田県には魅力的な味わいが詰まっています。
成人一人あたりの日本酒消費量が全国2位(国税庁調べ)を誇る秋田県。日本酒好きから絶大な人気を誇る「新政」をはじめ、蔵元の大半が創業100年を超えています。

また、いぶりがっこやハタハタの寿司、米麹が特徴の味噌など、雪国の知恵と技が詰まった多様な発酵文化が今も息づいており、稲庭うどんや秋田牛、比内地鶏などは、現地でしか味わえない特別な食体験です。

稲庭うどん(左)といぶりがっこ

担当者も驚き! もっと世の中に届くものが秋田県にはまだまだある

今回のキャンペーンでは、高額帯クーポンから先行利用されており、多数の券種がすでに配布上限に到達しています。
この大反響は、単なる「割引による一過性の集客」ではなく、秋田県が持つ本来の実力が正当に評価され始めた兆しではないかと考えられています。

秋田県観光戦略課の担当者:黒崎氏は、「これほど多くの方にご好評をいただけるとは、正直驚いています。秋田県の実力はもっと世の中に届くものがあると改めて確信しました。
秋田県の魅力が少しでも多くの方に伝わり、実際に来ていただけることが、この取り組みの目指すところです。まだ間に合う方には、ぜひこの機会を活かしていただきたい」と、今回の反響について語りました。

また、マーケティング戦略課でアドバイザーを務める永谷亜矢子氏は「秋田県には魅力的な観光コンテンツが多く存在しますが、それが秋田であるということが伝わっていないことが課題でした。
キャンペーンを切り口に秋田の魅力を全面的にPR、訴求したことが好評につながっていると思います。
高額プランが即完売したということからも分かるようにイメージがないだけで実は秋田県はポテンシャル大国。秋田県は今年で最下位を脱出します(笑)」と、笑顔を交えながらも力強くコメントしました。

ワンランク上の需要を確かに捉えた今回のキャンペーンは、認知度が実力に追いついていない秋田の魅力を全国へ届けています。

この夏、秋田でしか味わえない体験がもりだくさん

キャンペーン期間中の5月上旬からは、じゅんさいの収穫がスタート。生産量日本一ならではの船上採取体験が楽しめます。
7月20日~21日には、ユネスコ無形文化遺産の土崎神明社祭の曳山行事が行われ、精巧な人形が飾られた曳山が市内を練り歩きます。
7月後半は、田沢湖・米代川でのカヌーやSUP、ラフティングなどの水上アクティビティが最盛期となります。期間は過ぎてしまいますが、8月3日~6日の秋田竿燈まつりも見逃せません。

じゅんさいの収穫(左)と水上アクティビティ

旅行者が秋田の多彩な魅力に直接触れ、その本質的な価値を楽しむことは、割引による一過性のブームに止まらないサステナブルツーリズムの実現へとつながっていきます。
「まだバレてない秋田県。」に、あなたもこの夏、訪れてみてはいかがでしょうか?

■キャンペーン概要

秋田県「得旅キャンペーン」
クーポン配布期間:2026年5月7日(木)〜 7月30日(木)
宿泊対象期間:2026年5月15日(金)チェックイン 〜 7月31日(金)チェックアウト
割引上限:1人1予約あたり最大 12,000円割引(アドオン・クーポン利用時)
対象:指定予約サイトから対象施設・プランを予約される方(条件は各サイトをご確認ください)
対象予約サイト:じゃらんnet/楽天トラベル/一休.com/Agoda
※最大12,000円割引はじゃらんnet・楽天トラベルのみ適用



執筆/ライター:宮崎新之