広告の展開でより身近な存在に|既存の建物を活かし都市の価値を更新する東通グループの新たな試み
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近年、ただ新しいものを生み出すのではなく、都市の価値を更新し、持続可能なまちづくりへとつなげる不動産事業が広がっています。
既存建物のリノベーションやエリア展開を通じて都市空間の再生に取り組んでいる東通グループが、新たな情報発信の取り組みとして、タレントの山内鈴蘭さんを起用したタクシーCMやOOH広告の展開を開始しました。
関西・九州エリアでも事業を拡大


東通グループは、不動産売買、賃貸管理、不動産開発、ホテル事業など多岐にわたる分野で、これまで東京を中⼼に事業を展開してきました。現在は、2030年に運⽤資産規模3,000億円の達成を⽬標に掲げ、新たな成⻑戦略として「不動産をもっと⾃由に⼤作戦」プロジェクトを始動し、さらなる事業基盤の強化を推進しています。
こうしたプロジェクトと並⾏し、これまで培ってきた不動産事業の知⾒を活かした取り組みを、関⻄・九州エリアへと本格的に拡⼤。
関⻄エリアにおいては、シリーズ50棟を展開する不動産再⽣事業「TRUST VALUE」が⼤阪へ初進出しました。⾼いポテンシャルを持つ⼤阪マーケットにおいて、築40年の建物をリノベーションする「TRUST VALUE 本町」を軸に、⽊の温もりを感じるセットアップオフィスなど、デザインと⽤途を刷新した次世代の都市空間を創出します。
また、九州・福岡においては、⼤規模バリューアップ賃貸物件シリーズ「Totsu Residence Hakata East」を展開。2025年12⽉にリニューアル⼯事を完了し、居住者が上質な寛ぎを感じられる洗練された住まいを提供します。
それぞれの地域で、より⾝近で、信頼されるパートナーになるために
これまで同社は東京を中⼼に事業を拡⼤してきましたが、この度の⼤阪・福岡での本格的な展開は、同グループが全国区のブランドへと⾶躍し、より広い社会に対して責任ある価値提供を⾏っていくための重要なステップです。


これに合わせ展開されるのが、ビジネスの動線であるタクシーCM、および街の象徴となるOOH広告。単なる認知拡⼤に留まらず、それぞれの地域で、⾝近で信頼されるパートナーへと進化していくという、同グループの強い覚悟の表れでもあります。
また今回の⼭内鈴蘭さんのイメージキャラクター就任は、常にチャレンジ精神を⼤切に、これまでの不動産業界の常識を打ち破る「⾰新性」を追求してきた同社の姿勢と、タレントとしての枠を超え、ゴルフというスポーツを通じて⽼若男⼥を繋ぐ「芸能界とゴルフの架け橋」として独⾃の道を切り拓いてきた⼭内さんの思いが共鳴したことによるものです。
CMの展開で、価値観や思いを伝える


CMでは、山内さんの⾐装に、東通グループのロゴカラーである「ピンク・ブルー・ イエロー」を取り⼊れており、3つのカラーごとに、伝える感情を変えています。ピンクは「情熱・熱量」。燃えたぎる思いを込めて、少し強めに。ブルーは「冷静な判断」。不動産事業において⼤切な誠実さを、鋭い⽬⼒と共に。イエローは「エンジョイ」です。
山内さんは、CM撮影を終え、「スタッフの皆さんと100点を120点、150点にと⼯夫し、⾼め合いながら作り上げたので、まさに『⾃由に⼤作戦』な撮影現場でした。このCMを通じて不動産を⾝近に感じ、この世界にチャレンジしてみたいと思う⼈が増えるきっかけになればいいなと思っています。」と語っています。


既存ストックを活かしたリノベーションや都市空間の価値向上に取り組む東通グループの姿勢は、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」にも通じるものです。こうした取り組みを背景に展開される山内鈴蘭さん出演の広告。同社の価値観や挑戦をこれまでより多くの人に届ける発信として、注目していきましょう。
執筆/フリーライター Yuki Katagiri





