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サプリメント形状の機能性表示食品のGMPに基づく品質管理が完全義務化。|ニュートリライトが貫く「種から」の持続可能性


この記事に該当する目標
9 産業と技術革新の基盤をつくろう 12 つくる責任つかう責任
サプリメント形状の機能性表示食品のGMPに基づく品質管理が完全義務化。|ニュートリライトが貫く「種から」の持続可能性

法改正を機に問い直されるサプリメントの「安全性」と「真価」

2026年9月1日、日本の食と健康をめぐる環境が大きく変わります。サプリメント形状の機能性表示食品に対し、製造管理および品質管理の厳格な基準である「GMP( Good Manufacturing Practice)(適正製造規範)」の導入が法的に完全義務化されました。健康志向の高まりとともにサプリメントが身近になった一方で、品質管理や安全性に対する消費者の視線はこれまで以上に厳しくなっています。

機能性表示食品に限らず、サプリメント全般に対する消費者の目が厳しくなる中、「毎日体に入れるものだからこそ、安心できるものを選びたい」――そんな当たり前の願いに応え、独自の品質管理と持続可能な未来を見据えた製品づくりを続けているのが、アメリカに本社を置くアムウェイ(Amway)の展開する栄養補助食品ブランド「ニュートリライト™(Nutrilite™)」です。

革新的な取り組みと徹底した品質意識を掲げる同ブランドの姿勢は米国で義務化されているcGMP※1の基準を遙かに上回るレベルの基準で製造されており、単なる栄養補給にとどまらず、SDGsが目指す循環型社会の理念そのものを体現しています。

※1_cGMP(Current Good Manufacturing Practice)とは:米国FDA(食品医薬品局)などが定める、医薬品や医療機器、食品などの製造管理および品質管理に関する基準。「c(current)」は、技術や知見の進歩に合わせて常に最新の基準で管理・運用されることを意味しています。

「種から製品まで」一元管理がもたらすトレーサビリティと自然循環

ニュートリライト™の最大の特徴は、植物の研究から栽培、加工、製品化に至る全工程を自社で一元管理する「種からサプリメントまで」という独自の追求体制にあります。(※一部の製品を除く)同ブランドでは、使用するすべての植物に「出生証明書」が存在し、種まきの瞬間から詳細な記録が始まります。

この膨大なトレーサビリティ(追跡可能性)データは、1年分をプリントアウトすると東京ドーム1.48個分の面積にも及ぶ規模です。製品のルーツを完全に可視化する仕組みは、確かな情報に基づいて安心な選択を行う権利を消費者に提供しており、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」を具現化した先進的なモデルといえます。

その安全性のベースとなっているのが、アメリカワシントン州トラウトレイクにある自社所有の認定有機農場で実践されている循環型農法です。化学合成農薬や化学肥料に依存せず、生態系の調和を生かした栽培方法を採用。化学薬品を使わない雑草除去や、GPS搭載トラクターを活用した精密な農作業により、土壌の微生物や生態系を保全しています。
自然の力を最大限に生かしながら環境負荷を抑える生産手法は、持続可能な陸上生態系の維持や環境保全に直結するアプローチです。

さらに、植物が持つ有用成分「ファイトケミカルス」を安全かつ高純度で届けるための植物の力と科学を融合させた研究開発にも妥協がありません。1つの植物の栄養価を解明するために約10年もの歳月を費やし、何万回もの試験を重ねて安全性を検証しています。
このような「研究開発」や「システム」植物の力を解明する研究開発や、最新のテクノロジーを活用したトレーサビリティシステムの構築など、厳しい品質管理と技術革新は、SDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の推進にも寄与しています。

また、製造工程においては、年間50万回以上の品質チェックや10日間に及ぶ安全性テストを実施、万が一工場内で備品等を紛失した際には、異物混入のリスクを完全に排除するため該当製造ロットをすべて廃棄する徹底ぶりです。

基準遵守を超えた「未来への投資」と「信頼の連鎖」

日本におけるサプリメント形状の機能性表示食品のGMP完全義務化という社会的な動きは、業界全体の安全底上げにおいて大きな一歩です。しかし、ニュートリライト™の取り組みを紐解くと、法的な規制をクリアすることだけを目的とせず、消費者の健康と地球環境の未来を見据えた「先行投資」として品質管理を位置づけていることがうかがえます。

原材料の植物を生育する広大な農場の生態系保護や製造品質における徹底した管理体制は、短期的には多くのコストと手間を要します。それでもこの姿勢を貫く背景には、科学的根拠へのこだわりと自然に対する誠実な畏敬の念、一気通貫のトレーサビリティがあります。

消費者がこうした背景を持つ製品を選択することは、安全な製品を使うだけでなく、持続可能な農業や環境保全を行う事業者を応援するという「意思表示」にもつながります。
さらには、米国で義務とされているcGMP基準を上回る独自基準による製品づくりを行う企業の姿勢が消費者の信頼を生み、その選択が地球環境を守るサイクルへと環流していく。この健全なエコシステムこそが、持続可能な社会に向けて私たちが共有すべき価値観ではないでしょうか。

日々の「選択」が個人の健康と地球の未来をつくる

9月1日からの完全施行は、私たちが日頃口にするサプリメントの安全性を改めて見直す絶好の機会となります。
原料の選定から製造、消費者の手元に届くまでのプロセスにどのような物語と責任が存在するのか――。個人の健康を支える「健康資産」と、地球環境を守る「持続可能性」。双方を同時に守り育てようとするニュートリライト™の挑戦は、これからの時代における製品選びの新たなものさしを提示しています。

一歩進んだ「選択」を通じて、私達自身の健やかな暮らしと美しい地球の未来をともにつくり出していくことが求められています。