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マイボトルで「パッ」と水分補給!味の素AGFが提案するサステナブルな習慣


この記事に該当する目標
3 すべての人に健康と福祉を 12 つくる責任つかう責任
マイボトルで「パッ」と水分補給!味の素AGFが提案するサステナブルな習慣

SDGsやエコ意識の高まりとともに、マイボトルの利用が広がっている昨今。
味の素AGFの調べによると、マイボトルの全体の所持率は69.0%、その中でも半数近い48.1%が毎日マイボトルを使用しているそうです。しかしながら、実際には約半数の人がこの時期の脱水症状を意識しておらず、65.5%が水分補給を “後回しにしてしまう”という現状もあるのだとか。環境意識の高まり(マイボトルの所持)と、健康維持の課題(適切な水分補給)……この両者のギャップを埋めていく必要性が、
今問われていると言えるでしょう。そこで今回は、SDGsが掲げる目標のうち、12「つくる責任・つかう責任」と3「すべての人に健康と福祉を」に着目しながら、この時代に見直したい“水分補給”のあり方を考えていきたいと思います。

水分補給をアップデートするために味の素AGFが提案する解決策とは?

環境意識の高まり、そして健康維持の課題の両立を叶えるべく、味の素AGFから提案する解決策が、マイボトル専用のスティック飲料である「ブレンディ®」マイボトルスティックです。

「ブレンディ®」マイボトルスティックとは、水に溶かすだけで、気分に合わせた味が楽しめるのが魅力的なシリーズ。ピーチルイボス、ジャスミン茶、緑茶など、全7種の多種多様なフレーバーを展開しています。また、一箱に6本入っているそうで、お財布に優しいのも嬉しいところでしょう。

さて、ここで一度、上のグラフをご覧ください。冒頭にもお伝えした通り、水分補給を “後回しにしてしまう”人が多い状況の中で特に理由として挙げられたのが、「忙しくて時間がない」というものでした。「ブレンディ®」マイボトルスティックは、その悩みに寄り添ってくれる存在と言えそうですよね。
水に溶かすだけ=「手軽に作れる」ので、我々の水分補給の意識を変えてくれるのではないでしょうか。それに加えて「常温でもおいしい」、「自分好みにカスタマイズできる」といった点も、多忙な現代人にフィットするポイントかと思います。マイボトルと一緒に持ち歩きやすいスティックタイプなので、カバンにサッと忍ばせておくことをおすすめしたくなります。
なお、パッケージには森林認証制度の一つであるFSC認証紙を使用しているとのこと。楽しいマイボトルライフを普及させるだけでなく、パッケージにまで環境配慮へ取り組む姿勢が垣間見えますね。

丸の内では水分補給の意識を変えるイベントも

ここまで見てきたように、「ブレンディ®」マイボトルスティックは、マイボトルの利用促進&使い捨てペットボトルを削減すること、そして、多忙な中でも手軽においしく水分補給ができる習慣を提供することへ大きく貢献する存在にきっとなり得るでしょう。今年は、6月から既に30℃越えの暑さを記録するほど。早速、外出時にはマイボトル+「ブレンディ®」マイボトルスティックをセットで持っていきたくなってきます。

ちなみに味の素AGFは、喉の渇きを感じにくいこの梅雨時期からの適切な水分補給を推し進めるべく、
東京・丸の内のKITTE 1階 アトリウムで、4日間限定(6月13日~16日)のイベントも行ったのだとか。
会場に訪れた人々に対し、マイボトルおよび、ボトルを装飾するためのイベントオリジナルシール、「ブレンディ®」マイボトルスティック1本を無料でプレゼントしました。会場内の「巨大マイボトル」型給水スポットから水を汲んで、実際にドリンクを作ることも可能だったそう。その場で楽しくスマートな水分補給できる体験の提供、この活動も含めて、SDGs目標の3「すべての人に健康と福祉を」に繋がっていると感じられるますよね。さらに体験の様子をSNSで投稿すると、景品がもらえるくじ引きもできた模様。
参加型の要素を多数散りばめることで、私たちのマイボトルや適切な水分補給への意識が変わるきっかけが広がっていくように思います。

私たちの小さな選択が社会全体を変える

今回は、味の素AGFか提案する水分補給のあり方として、「ブレンディ®」マイボトルスティックに注目しました。この例のように、味の素AGFは、製品を通じて「エコ&スマートライフ」という持続可能なライフスタイルそのものを提案しています。
Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統制)……この3つの要素を考慮して行われる“ESG経営”が企業に求められる中においても、こうした製品は企業のサステナビリティ戦略の一環として重要だと言えるでしょう。
企業側の努力や取り組みを知った上で、私たち一人ひとりが良いと思うものを選択する。たとえば、今日からマイボトルを使ってみるというのも、小さなことかもしれません。しかし、それが増えていけば、最終的には社会全体の変化を後押しするはずです。今年の夏は、ぜひ水分補給の選択肢の一つに「ブレンディ®」マイボトルスティックを加えてみてはいかがでしょうか。


執筆/フリーライター・黒川すい