ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「シェイク シャック」が九州エリア初出店!|シェイク シャック 博多店が示す新しい地域共創
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「美味しいものを食べたい。」
そんな日常的な欲求が、もしも地域社会を豊かにし、持続可能な未来への支援につながるとしたらどうでしょうか。
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイク シャック)」が、2026年7月21日に九州エリア初となる「シェイク シャック 博多店」をオープンしました。
同店は単にレストランクオリティのハンバーガーを提供するだけでなく、地域企業やアーティスト、NPO団体と連携したユニークな取り組みを展開しています。
本記事では、日常の食事が自然と社会貢献につながる新しい飲食店のかたちを探ります。
「Stand For Something Good」に込められた想い
なぜ博多店がこうした地域共創の拠点として誕生したのでしょうか。
シェイク シャックでは、「Stand For Something Good(シェイク シャックに関わる人々や企業、地域のために、私たちができることを)」というブランドミッションを掲げています。
その考え方は、店舗づくりだけではありません。地域企業とのコラボレーションや、環境に配慮した店舗設計、チャリティ活動など、店舗ごとにその土地とのつながりを大切にした取り組みを行っています。
その代表例が、シェイク シャックの人気デザート「コンクリート」です。
国内店舗では、対象商品を購入すると売上の5%がチャリティパートナーへ寄付される仕組みとなっており、博多店では「シャックアタック」の売上の一部が、福岡県内で清掃活動を行うNPO法人「green bird」へ寄付されます。
普段の食事やデザートを楽しむことが、街をきれいにする活動への支援につながります。誰もが気軽に社会貢献へ参加できる仕組みが、店舗の中に自然と組み込まれています。
福岡ならではの味を、新たな魅力として発信


今回、九州初出店の地として選ばれた博多では、このブランドミッションをさらに体現すべく、より地域に根ざした特別な仕掛けが用意されました。
特に注目すべきは、地元企業やブランドとのコラボレーションによる福岡限定メニューの開発です。
福岡銘菓として愛され、発酵バターとミルクをたっぷり使ったチロル伝統のレシピで焼き上げられる千鳥屋の「チロリアン」とコラボした「あまおうシェイク with チロリアン」は、福岡県産あまおうイチゴとピューレをブレンドし、チロリアンエアーをストローに見立てた一品です。
さらに、昭和23年に中洲で生まれ、日本で初めて明太子を製造・販売したふくやとコラボした「明太マヨフライ」など、長きに渡り愛され続ける地域の食文化を尊重し、新たな価値を生み出すメニューが誕生しました。
地元の食材や伝統あるブランドを積極的に採用することは、地産地消や地域経済の活性化につながる、持続可能な「つくる責任つかう責任」の好例と言えます。
アートを通じて地域とのつながりを生み出す


また、店内空間づくりにおいても地域との強固なパートナーシップが発揮されています。博多を拠点に活動するアーティストの「マルミヤン氏」を起用し、シェイク シャックを中心とした人々のつながりや賑わいを表現したアートワークを店内に配置しています。
ハンバーガーを楽しむ人や福岡にゆかりのあるモチーフが描かれた空間は、そこを訪れる人々に新たなコミュニケーションを生み出すきっかけを提供します。
7月21日に開催された博多店内覧会でも、こうした地域との連携に高い関心が寄せられました。実際に参加した方からは「マルミヤン氏を店内デザインに起用したことも福岡の土地に馴染もうとする試みが感じられる」との声が上がり、また「西日本シティビルという博多駅近くでの開業ということで、博多の新たな交流拠点として注目が高い」と評価が集まりました。
他にも「ブランドの想いやアーティストのこだわりが伝わり、店舗全体の世界観に魅力を感じる」といった声をいただいており、本店舗が地域に根差し、社会に良い影響をもたらす存在として期待を集めていることがうかがえます。
美味しい体験から広がる、持続可能な未来への一歩


持続可能な社会を作っていくためには、一部の人の特別な努力だけでなく、多くの人の日常的なアクションが不可欠です。
「シェイク シャック 博多店」は、こだわりの食空間を提供するだけでなく、地域の企業やアーティスト、NPOと手を取り合うことで、訪れる人々に食を通じた社会貢献という新しい体験をもたらしてくれます。
博多駅前に誕生するこの新しいコミュニティスポットは、美味しいハンバーガーを頬張りながら、地域の未来や環境について考えるきっかけを提供してくれるはずです。





