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炭素排出量は鉄筋の半分以下? 脱炭素社会へ向けたアキュラホーム新木造「超空間の家」


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12 つくる責任つかう責任
炭素排出量は鉄筋の半分以下? 脱炭素社会へ向けたアキュラホーム新木造「超空間の家」

菅内閣になってからよく耳にするようになった「カーボンニュートラル」。皆さんご存知でしょうか。
菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする(※1)、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。
(※1):「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた、実質ゼロを意味しています。

SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」のうち、ターゲット6には「2030年までに、大気の質やごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人(一人当たり)が環境に与える影響を減らす。」という項目があります。
まさに脱炭素型社会の実現に向けて民間企業でもさまざまな取り組みが始まっている今、大手木造住宅メーカーの「アキュラホーム」が開発した「超空間の家」をご紹介します。

新木造「超空間の家」、環境を配慮しコストを圧倒的に抑えた住まいを開発

超空間の家は、独自に壁や基礎の耐震・耐風性能を向上したことにより、木造住宅における最高クラスの天井高や約6mを誇るワイド開口を実現しました。これまで、広い空間の住まいは木造では非常に高いコストでしか実現できず、一部の方しか購入することができない贅沢な住まいでしたが、新木造の開発により、月々の支払いが4万円台(※2)の普及価格で提供可能となりました。
(※2)住宅ローン期間35年、金利0.7%にて試算。
また、鉄から木へシフトすることで二酸化炭素の貯蔵、排出を大幅に抑制し、脱炭素社会の実現に寄与しています。圧倒的なコストパフォーマンスで“安心安全な住まい”を提供しているのが「超空間の家」なのです。

脱炭素社会の実現に向け、二酸化炭素排出量を大幅削減

アキュラホーム新木造「超空間の家」

政府が2050年までに掲げる脱炭素社会に向けて、住宅業界においても二酸化炭素の排出量を抑えた環境配慮型の住まいが求められています。材料製造時における炭素排出量は、鉄骨プレハブ住宅、鉄筋コンクリート住宅と比べ、1戸あたり半分以下といわれています。また、木造住宅一戸あたりの炭素貯蔵量は、鉄骨プレハブ住宅、鉄筋コンクリート住宅よりも約4倍となっており、二酸化炭素排出量の削減につながっています。

今回ご紹介したアキュラホームの「超空間の家」は、安心安全でコストを抑え、環境にも配慮した住宅です。今後、脱炭素社会に向けてこのような住宅が当たり前になるかもしれませんね。

「超空間の家」ホームページ

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