猛暑時代の子どもの体験機会を守る。味の素と放課後NPOアフタースクールが「氷みぞれつゆ®︎で学ぶ ひんやり自由研究教室」を開催
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近年、猛暑の深刻化により、子どもたちが屋外で活動できる機会は減少傾向にあります。それに伴い夏休みの過ごし方も室内中心へと変化しており、学童の現場でも安心・安全を確保しながら、子どもたちが楽しみながら夏らしさを感じられる体験をどのように提供するかが新たな課題となっています。
共働き保護者の約7割が悩む”マンネリ夏休み”


味の素が行った、昨年の夏休みに子どもを学童へ預けた経験のある共働き保護者500人を対象にした調査では、68.0%が夏休み中の子どもの過ごし方にマンネリを感じていることが判明。
さらに、60.8%の保護者が仕事の都合により、子どもに「季節を感じる遊びや体験」をさせにくいと回答しており、猛暑や共働き環境の影響によって子どもたちの夏ならではの体験機会の減少がうかがえる結果となりました。






一方で、83.8%がこの夏も子どもを学童へ預ける予定と回答し、77.0%が学童での室内活動にも「夏らしさ」を感じられる活動が必要だと回答しています。
室内で楽しめる!「 氷みぞれつゆ®︎で学ぶ ひんやり自由研究教室」


こうした背景を受け、味の素と放課後NPOアフタースクールが企画したのが、「氷みぞれつゆ®︎で学ぶ ひんやり自由研究教室」。子どもたちが室内にいながら安全に、見て・触って・学んで・作って・味わう体験を通じて、夏らしい発見や思い出づくりに繋がる機会を提供し、猛暑時代における新しい“夏体験”を創出します。


7月29日、この企画に参加したのは、都内の学童に通う子どもたち。味の素の担当者が講師となり、「氷みぞれつゆ®︎」というみぞれ状のめんつゆをテーマにしたクイズを行い、氷が溶けるときの仕組みなどを楽しみながら学びました。


それから子どもたちは袋の上から「氷みぞれつゆ®︎」を触り、ひんやりとした感覚を体験しながら、そうめんを仕上げて味わいました。


普段の学童での過ごし方とは違う五感を使ったひんやり体験に子どもたちは、「キンキン!」「いつものそうめんよりおいしい!」「おかわりないですか?」などとても楽しそうな様子。どの子も笑顔で、そしてどこか満足げにも見えました。
これからの猛暑の夏を、どう楽しむか
今回の自由研究のテーマとなった商品、「氷みぞれつゆ®︎」はそもそも、味の素が「食欲の落ちやすい猛暑の夏にも食を楽しんでもらいたい」という思いで開発したもの。この商品を多くの人に知ってもらうため、東京スカイツリーソラマチひろばで期間限定の氷みぞれつゆそうめん屋をオープンするなど、さまざまな企画を行っています。


今回の学童での企画も、それぞれが家庭でも楽しめるよう、プログラムで使用した教材をweb上から自由にダウンロードできるようになっています。
気候変動による猛暑の影響で、子どもたちの夏の過ごし方が変化するなか、安全に学びや季節の体験を得られる機会を提供するこの取り組みは、SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」が掲げる気候変動への適応につながる取り組みです。
さらに、自由研究をテーマにした体験型プログラムを通じて、子どもたちの主体的な学びを支え、学びの機会を広げることは、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の達成にも寄与しています。
猛暑の夏を嘆くだけではなく、どんな風に楽しめるか、今年の夏はこうした体験を通じて子供たちと一緒に考えてみるのもいいかもしれません。
執筆/フリーライター Yuki Katagiri





