「クラチャレ ピッチアワード 2026」学生たちが描く、食と地方創生の未来
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株式会社クラダシが運営する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」に参加した学生による最終合同報告とピッチコンテスト「クラチャレ ピッチアワード 2026」が、10月30日(金)、 TIME SHARING 新橋駅前で行われます。
学生たちが日本各地の地域や農家を訪れ、農作業や地域の人々との交流を通じて、フードロスや地域課題について学ぶ「クラチャレ」。今回のピッチアワードでは、現地で得た学びをもとに、地域課題の解決に向けたアイデアを発表します。
フードロス削減と地方創生に取り組む「クラダシチャレンジ」


株式会社クラダシは、フードロス削減が循環する「善い食事業」として、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営。賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、低価格で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。
さらに、クラダシが自ら社会貢献活動を行うために創設した”クラダシ基金”を活用して地方創生事業にも取り組んでおり、その取り組みの1つとして実施しているのが、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」です。
クラチャレでは、フードロス問題や地方創生に関心のある学生が日本各地の地域や農家を訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通じて一次産業や地域経済の活性化について考えます。
参加学生は担い手として未収穫の農作物を収穫し、フードロス削減に貢献しながら地域とつながる機会を得ます。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大や魅力発信を図るとともに、学生に実践的な学びの場を提供し、地域社会の持続的な発展を目指しています。
参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しており、2026年4月時点で計65回開催されています。
「クラチャレ ピッチアワード」で学生が地域課題の解決策を提案
今回行われる「クラチャレ ピッチアワード」は、日本全国のいずれかの地域で1~2回現地活動を行い、終了後も地域課題の解決に継続的に取り組む“クラチャレ年間プログラム”に参加した学生が、最終合同報告として行うピッチコンテストです。
参加学生は、現地活動から得た知識や気づきをもとに、対象地域が抱えるさまざまな課題の解決を目指す提案をまとめて発表します。当日発表された提案の中から、審査員とオーディエンスによる投票で「最も実施してみたい施策案」に選ばれた1グループが表彰されます。
ピッチアワード終了後には、参加した自治体、企業、学生が交流・情報交換できる時間も設けられます。
日本各地での学びを、地域の未来を変えるアイデアへ


クラチャレ年間プログラムは2024年から実施されており、今回で3度目の開催となります。過去の開催では、各地域での取り組み報告や施策提案、地域関係者との交流を通じて、さらなるアイデアの発展や協働につなげています。
今年は、2026年6月から9月にかけて全7地域で順次開催され、計27名の学生が参加しています。
新潟県佐渡市ではル レクチエの袋掛け、沖縄県石垣市ではパイナップルの収穫・出荷、京都府京丹波町では伏見とうがらし、スイートコーン、黒枝豆の種まきや植え付け、収穫など、それぞれの地域ならではの農業体験を実施。学生たちは地域の現場で生産者や地域の人々と交流しながら、一次産業や地域が抱える課題について考えました。
今回のピッチアワードでは、こうした現地活動で得た学びをもとに、学生たちが地域課題の解決に向けたアイデアを発表します。学生たちの提案を起点に、学生・自治体・企業による新たな連携や協働の機会を創出し、持続的な地域活性化やフードロス削減につなげていくことを目指します。
学生たちが地域の現場で得た学びを、具体的な地域課題の解決策へと発展させる機会となる「クラチャレ ピッチアワード 」。この取り組みは、フードロス削減や地域の持続的な発展、学生・自治体・企業の連携を通じて、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」や、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながる取り組みです。
地域での体験を一過性の学びで終わらせず、具体的な提案や新たな協働へとつなげていく「クラチャレ」。今回のピッチアワードが、学生たちのアイデアを通じて、地域の未来を考えるきっかけとなることが期待されます。
クラチャレ ピッチアワード 2026
| 日時 | 2026年10月30日(金) 13:00〜17:30(予定) |
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| 開催場所 | TIME SHARING 新橋駅前 (東京都港区新橋2-18-2 新橋東口ビル 5F) |
| プログラム |
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| 審査員 | 後日改めて発表 |
| 参加申込 | 参加申し込みフォームはこちら (申込み締切:10月29日(木) 23:59まで) |
執筆/フリーライター Yuki Katagiri





