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【告知】間伐材でできた「森のつかい」を通じて、自然の大切さを学べるイベントが関東・関西の11施設で開催


この記事に該当する目標
15 陸の豊かさも守ろう
【告知】間伐材でできた「森のつかい」を通じて、自然の大切さを学べるイベントが関東・関西の11施設で開催

東急不動産 SC マネジメントの商業施設「東急プラザ」5施設、「デックス東京ビーチ」、「ノースポート・モール」、「キューズモール」4施設で、自然を守るいきものたちを描いた絵本の展示・動画の上映や、音を奏でる木製のキャラクターを組み立てるワークショップを通じて、子どもから大人まで自然の大切さに触れるイベント「エコマキ×mori no oto『エコのオト』~エコの音を鳴らそう、作ろう。~」が、10月23日(土)から順次開催されます。

会場となる商業施設に展示されている絵本に隠された「森のつかい」という木製のキャラクターを見つけると、音のなる「森のつかい」の工作キットがもらえ、ワークショップで組み立てることもできます(※施設により異なる)。「森のつかい」たちが森や川・海などの自然を守る姿を描いた絵本の展示や動画の上映もあり、「森のつかい」たちの物語と「森のつかい」が発する音が融合するという新しい体験を通じて、五感で自然の大切さを学ぶことができます。

これは、東急不動産と東急不動産SCマネジメントが、商業施設という場を通じて、環境保全活動をもっと身近に感じられるようなきっかけづくりとなる取り組み「エコマキ」の一環として、2017年から毎年趣向を変えて開催しているものです。「森のつかい」工作キットは、東急不動産ホールディングスグループの「緑をつなぐ」プロジェクトで継続的な森林保全の取り組みを推進している岡山県西粟倉村の間伐材を使用しています。

SDGsの目標15は「陸の豊かさも守ろう」、その中のターゲット4は「2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。」です。日本は国土の約3分の2が森林で、私たちの暮らしにとって木は大変身近な存在です。間伐材を利用し、持続可能な森林管理を行い、豊かな森林を未来に残していくためにも、私たち一人一人が身近な森林のことを考えたり、触れたりする機会が大事になってきます。
秋のお出かけシーズン、近くの商業施設で、五感で木の大切さを学べるイベントと体験を通じて、環境保全活動について考えてみるのはいかがでしょうか。

  • [会期/会場]
  • 2021/10/23(土)デックス東京ビーチ(東京都港区)
  • 2021/10/24(日)ノースポート・モール(神奈川県横浜市)
  • 2021/10/30(土)東急プラザ表参道原宿(東京都渋谷区)
  • 2021/10/31(日)東急プラザ銀座(東京都中央区)
  • 2021/11/06(土)あべのキューズモール(大阪府大阪市)
  • 2021/11/07(日)みのおキューズモール(大阪府箕面市)
  • 2021/11/13(土)もりのみやキューズモールBASE(大阪府大阪市)
  • 2021/11/14(日)あまがさきキューズモール(兵庫県尼崎市)
  • 2021/11/20(土)東急プラザ戸塚(神奈川県横浜市)
  • 2021/11/21(日)東急プラザ渋谷(東京都渋谷区)
  • 2021/11/27(土)東急プラザ蒲田(東京都大田区)
  • [参加費]無料
  • [参加人数]各施設先着50~180名 ※施設により異なります
  • ※詳細は、各施設の公式 HP または館内のポスターをご確認ください
  • ※各イベントは行政の外出自粛要請等で開催日時等が変更となる可能性があります
  • ※社会情勢等により中止もしくは延期となる可能性があります