<告知>ラジオ番組SDGs MAGAZINE 国内外の事例から考える、目標11 「住み続けられるまちづくりを」 5/21(日)放送
この記事に該当する目標
ニッポン放送でオンエアしているラジオ番組『SDGs MAGAZINE』。
前回は、明治大学の教授 小林正美さんをゲストにお迎えし、目標11「住み続けられるまちづくりを」のテーマの中から街の再開発をメインにお話を伺いました。
今回はその後編。小林さんがこれまで手掛けた下北沢・岡山県高梁市・姫路などのまちづくりや、海外の事例なども教えていただきます。
パリでは再開発でシャンゼリゼ通りを緑地化し、シャンゼリゼ通り一帯をアースコンシャスに変える大々的なプロジェクトも行われています。
理想のまちづくりをするためには何が必要なのか、一緒に考えていきましょう。
今回もぜひ、お聴き逃しなく。番組の放送は5月21日(日)14時10分から。
radiko: https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20230521141000
番組へのお便りは「sdgs@1242.com」までお寄せください。
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ゲスト 明治大学教授 小林正美さん
東京生まれ 東京大学工学部建築学科卒業
同大学院修士課程修了の後、東京都庁舎や国立代々木競技場を手掛けた世界のタンゲ こと丹下健三・都市建築設計研究所に勤務し、アメリカのハーバード大学への留学を経て、明治大学理工学部専任講師となる。
専門は建築設計および都市デザイン論。「シャレットワークショップ」の手法により全国各地でまちづくり活動に参加。
下北沢地区、岡山県市、兵庫県姫路市などの都市デザインを手掛け、日本建築学会賞やグッドデザイン・地域づくりデザイン賞も受賞。
自身の設計事務所・アルキメディア設計研究所所長の他、東京都台東区景観審議会会長、川崎市横須賀市景観審議会会長なども務める。