SHOW CASE 2025.05.20

「Bean to Home®」の想いを福岡へ　　　　　　　　ピエールマルコリーニ、福岡に2店舗目オープン

この記事に該当する目標

ベルギーを代表するチョコレートブランド「PIERRE MARCOLINI（ピエールマルコリーニ）」が、4月24日（木）、福岡・天神の新商業施設「ONE FUKUOKA BLDG.（ワン・フクオカ・ビルディング）」内に、九州2店舗目となる直営カフェ併設店をオープンしました。
同ブランドは、カカオ農園とその生産地を守るために、公正な価格での取引を信条とし、サステナビリティと倫理性を大切にしたチョコレートづくりを追求しています。
その象徴ともいえるのが「Bean to Home®」という言葉。
これは、カカオの生産者からお客様の手に届くまで、すべての人が幸せであってほしい――というブランドの根幹にある想いを表しています。

福岡限定の味わいと、全国初の焼きたてスイーツも登場

今回オープンした「ワン・フクオカ・ビルディング店」では、ここでしか味わえない限定メニューとして、八女抹茶を使ったチョコレートドリンク「ショコランブル八女抹茶オレ」が登場！また、全国で初めて提供される、店内で焼き上げる「フィナンシェフレ」にも注目です。
さらに、カカオ豆の選定から焙煎・製造までを自社で一貫して手がける創造力あふれるチョコレートや、焼き菓子、マカロン、アイス、ソルベなど、豊かなラインナップが揃います。
ショコラティエ、パティシエ、グラシエ、コンフィズールの4つの国家資格を持つピエールマルコリーニならではの技術と創造性が、一つひとつの商品に宿っています。

【地産地消のチョコレートドリンク】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八女抹茶×チョコレートが織りなす「ショコランブル八女抹茶オレ」

力強い甘さとコクをもつ福岡の特産物「八女茶」とベルギー王室御用達のショコラが出会った、福岡だけのスペシャルチョコレートドリンク。抹茶とカカオ、それぞれの苦みが絶妙に調和し、互いの風味を引き立て合います。
『チョコレート（Chocolate）を気軽に持ち歩いて（Ramble）』という想いから生まれた「ショコランブル」は、福岡での街歩きやショッピングのお供にぴったり。観光客の方にも、旅のひとときを彩る一杯としておすすめです。

【全国初登場】店内で焼き上げる「フィナンシェフレ」

ワン・フクオカ・ビルディング店では、全国のピエールマルコリーニ直営店に先駆けて、店内で焼き上げる「フィナンシェフレ」の提供をスタート！パティシエとして世界一の称号を持つマルコリーニ自らが、焼成や型、食感まで細部にこだわって設計した逸品です。
小ぶりながらも厚みのあるユニークなフォルムは、冷めても外はカリッと、中はしっとり。こだわりのカカオを使った「ショコラ」と、香ばしいヘーゼルナッツの風味を際立たせた「カスノワゼット」の2種を、毎日店舗のオーブンで焼き上げ、出来たてのまま店頭に並びます。

【世界に広がるブランド】

ピエールマルコリーニは、ベルギー・ブリュッセルのグラン・サブロン広場をはじめ、国内15店舗を展開。パリ、上海、ドバイなど、世界の主要都市にも進出し、グローバルに愛されるブランドへと成長を続けています。
日本には2001年に初上陸。銀座本店をはじめ全国に展開を広げ、今回の「ワン・フクオカ・ビルディング店」のオープンで、国内16店舗目となりました。