「走る」が「誰かの未来」を変える。東京マラソン・東京レガシーハーフマラソンのチャリティ寄付額がともに過去最高を更新!
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走る人だけでなく、応援する人、支援を必要とする人々まで――。スポーツの力を活用した社会貢献の輪が、かつてない広がりを見せています。
一般財団法人東京マラソン財団が発表したチャリティ事業「RUN with HEART」の最新実績において、「東京マラソン2027チャリティ」および「東京レガシーハーフマラソン2026チャリティ」の寄付金総額が、それぞれ過去最高額を更新しました。新たな寄付モデルの導入や手軽に参加できる仕組みづくりなど、社会貢献をより身近にする挑戦が実を結んでいます。
東京マラソン2027チャリティ:過去最高の14億円超を達成。2011年からの累計は85億円へ


2027年3月7日(日)に開催予定の「東京マラソン2027」。20回大会という記念すべき節目を迎えるなか、寄付申込およびチャリティランナー募集において、過去最高額となる14億2,256万8,866円の寄付金が寄せられました。
これにより、2011年大会からの寄付金累計額は85億948万7,463円に達しています。今回集まった寄付金は、スポーツ振興、環境保全、難民支援、子どもたちへの支援、動物愛護など、多岐にわたる社会課題に取り組む38団体・40事業へと活用されます。
今回の過去最高額達成を後押しした背景の一つが、新たな寄付アプローチである「P2P(Peer to Peer)ファンドレイジング」の試行導入です。P2Pファンドレイジングとは、支援者自身がアンバサダー(ファンドレイザー)となり、自らの挑戦や想いを発信しながら、家族・友人・職場の仲間など身近なネットワークへ寄付や応援を呼びかける仕組みです。
国内はもちろん海外からも参加が集まり、「走るランナー」自身の寄付にとどまらず、「誰かの挑戦を応援したい」という人々を巻き込んだ広がりのある社会貢献のかたちが生まれています。
東京レガシーハーフマラソン2026チャリティ:ワンコインから参加できる「+ONE Action」が好評


一方、2026年秋の開催に向けチャリティ活動を実施した「東京レガシーハーフマラソン2026」でも、チャリティ寄付金総額が過去最高となる5,942万8,831円を記録しました。25の寄付先事業(団体)に寄せられた寄付金(5,555万9,831円)に加え、今大会から導入された新取り組み「+ONE Action」が大きな実を結んでいます。
500円から気軽に寄付できる「+ONE Action」は、日本の寄付文化の醸成や、より多くの人が気軽にチャリティへ参加できるきっかけづくりを目的に実施された取り組みです。
エントリー時に500円から3つの支援先(令和6年能登半島地震災害義援金、認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ、一般財団法人あしなが育英会)を選択できる仕組みで、計7,738件・総額386万9,000円の寄付が集まりました。
このアクションに参加したランナーのビブス(アスリートビブス)には、『「+ONE」の想いを、走る力に。』のメッセージが刻まれます。それぞれの想いを背負って走る姿は、大会にさらなる温かさと一体感をもたらすはずです。
「走る・応援する・広げる」が紡ぐサステナブルな未来


東京マラソン財団では、集まった寄付金を活用して共生社会の実現に向けた「スポーツレガシー事業」を展開しています。東京レガシーハーフマラソンにおいては、障がいのある方がスポーツの楽しさや国立競技場(MUFGスタジアム)で体を動かす喜びを体験できる「パラ陸上教室」などを開催しており、スポーツを通じた未来へのレガシー創出に取り組んでいます。
走るランナーだけでなく、身近なつながりから寄付を呼びかけるアンバサダー、ワンコインから想いを託す参加者まで――。「RUN with HEART」が提示する多様な参加スタイルは、日常のなかで誰もが社会課題解決のプレイヤーになれる可能性を示しています。
首都・東京を駆け抜ける一歩一歩が、世界や地域の未来を明るく照らす大きな原動力となっています。
RUN with HEART公式ウェブサイト:https://www.runwithheart.jp/






